「雌黄」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
黄色の顔料
語源や由来
中国語で「雌黄」は鉱物の名称として古くから知られ、黄色の顔料や修正液として使われた。語源は「雌」が副次的・補助的な意味を持ち、「黄」は色を表す。古代中国で文字の誤りを修正する際に雌黄を使用したことから、「書き換え・修正」の意味も派生した。日本語ではこの鉱物名が直接輸入され、漢語として定着した。
「雌黄」の例文と使い方
美術・工芸
この古い絵画の黄色い部分は、雌黄が使われている可能性が高い。
雌黄は歴史的に重要な顔料であるため、美術品の修復や鑑定時に言及されることが多い。使用する際は、その歴史的背景や化学的特性を理解しておくと良い。
化学・科学
雌黄は硫化ヒ素の一種で、毒性があるため取り扱いには注意が必要だ。
雌黄は有毒な物質であるため、実験や研究で使用する際は適切な安全対策を講じることが重要。
歴史・文化
古代エジプトでは、雌黄が装飾品や化粧品として使われていた。
雌黄の歴史的な使用例を説明する際は、その文化的背景や当時の技術についても触れると説得力が増す。
雌黄は「オーピメント」とも呼ばれ、その鮮やかな黄色が特徴です。ただし、現代ではその毒性から使用が制限されているため、取り扱いには十分な注意が必要です。
各漢字の詳細
- 「雌」
- 「黄」
中国語発音
「雌黄」を中国語で発音:
英語での意味: maize