「鏝絵」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
漆喰を用いて壁や柱に装飾的な絵や模様を施す技法
語源や由来
鏝絵の語源は、左官職人が鏝(こて)を使って壁や柱に絵を描く技法に由来する。鏝は塗装や壁仕上げに使われる道具で、これを絵筆代わりに用いて装飾を施すことからこの名称が生まれた。
「鏝絵」の例文と使い方
建築・工芸
この寺の柱には、職人による繊細な鏝絵が施されており、訪れる人々を魅了している。
伝統工芸や歴史的建造物の文脈で使用すると効果的。専門用語のため、一般会話では補足説明が必要な場合がある。
文化紹介
鏝絵は漆喰を使った日本独自の装飾技法で、左官職人の高度な技術が光る伝統芸術だ。
海外の方への日本文化説明時には「stucco relief」と英訳を併記すると理解が深まる。
観光ガイド
町歩きの際は、古い蔵に残る鏝絵のデザインにも注目してみてください。
具体的な地域名(例:佐渡の鏝絵)と組み合わせると、より説得力が増す。
「漆喰彫刻」や「漆喰装飾」と混同されがちだが、鏝絵は「鏝(こて)」で描く点が特徴。主に近世~近代の町家や寺社で見られる。
各漢字の詳細
- 「鏝」
- 「絵」
中国語発音
「鏝絵」を中国語で発音: