「訥言」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
言葉を発するのが遅いこと
語源や由来
「訥言」は『論語』の「里仁」篇に由来し、「訥にして言に敏ならんことを欲す」とある。孔子が仁徳を重んじる際、言葉を慎み、行動を重んじる姿勢を示した。これが「訥言」の語源とされる。
「訥言」の例文と使い方
ビジネス
彼は訥言だが、その発言は常に的を射ている。
訥言な人材は、慎重で深い思考を持っていることが多いため、重要な意思決定の場で活躍することが期待できる。
日常会話
訥言な彼は、急いで話すことが苦手で、ゆっくりと自分の考えを伝える。
訥言な人と会話する際は、焦らずに待つことが大切。彼らの言葉には深い意味が込められていることが多い。
教育
訥言な生徒は、授業中に発言する機会が少ないが、その分じっくりと考える力を持っている。
訥言な生徒に対しては、発言を促すよりも、彼らの思考を尊重し、適切なタイミングで意見を聞くことが重要。
訥言は、単に言葉が遅いだけでなく、慎重で深い思考を伴うことが多い。類語の「寡黙」とは異なり、発言の質に焦点が当てられている。
各漢字の詳細
- 「訥」
- 「言」
中国語発音
「訥言」を中国語で発音: