「聾唖」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
耳が聞こえず話せない状態
語源や由来
「聾唖」は「聾(ろう)」と「唖(あ)」の複合語。「聾」は耳が聞こえないこと、「唖」は声が出せないことを意味する。漢字の組み合わせから、聴覚と発話の障害を併せ持つ状態を表す語として成立した。
「聾唖」の例文と使い方
医療・福祉
聾唖者のコミュニケーションを支援するために、手話通訳者が配置された。
「聾唖」は医学的・福祉的な文脈で使われることが多いが、現在では「聴覚障害」や「聴覚と言語の障害」など、より具体的で尊重のある表現が推奨される場合がある。
教育
この学校は、聾唖の子どもたちのために特別なカリキュラムを提供している。
教育現場では、障害の程度や個々のニーズに応じた表現を使うことが重要。「聾唖」よりも「聴覚障害」や「難聴」など、具体的な表現を検討すること。
歴史的文脈
戦前の日本では、聾唖者の教育は限られた施設でしか行われていなかった。
歴史的な文脈で使用する場合は問題ないが、現代の文脈では古風な印象を与える可能性があるため、注意が必要。
「聾唖」は「ろうあ」と読み、聴覚障害と言語障害の両方を指すが、現代では「聴覚障害者」や「難聴者」など、より適切な表現が使われる傾向にある。特に公的な文書や配慮が必要な場面では、相手の立場を尊重した言葉選びが重要。
文脈別の「聾唖」の類義語・反対語
医療・健康
社会・福祉
「聾唖」は医学的・社会的文脈で使われることが多いため、状況に応じて適切な表現を選びましょう。
各漢字の詳細
- 「聾」
- 「唖」
中国語発音
「聾唖」を中国語で発音:
英語での意味: deafness