「粘稠」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
液体が粘り気がある状態
語源や由来
「粘稠」は「ねんちょう」と読み、「粘り気があり濃い」という意味。語源は「粘」(ねばる)と「稠」(こまやか、濃い)の組み合わせで、漢字の意味そのものが反映されている。由来の詳細は不明。
「粘稠」の例文と使い方
料理
このスープは片栗粉でとろみをつけたので、粘稠な食感になっています。
料理の説明で使う際は、食感や見た目を具体的に表現するために使用すると効果的です。
化学
この溶液は粘稠度が高いため、攪拌に時間がかかります。
化学や工業の文脈では、液体の物理的性質を説明する際に専門用語として使われます。
医療
患者の痰が粘稠で、吸引が困難な状態です。
医療現場では症状や状態を客観的に記録するために使用しますが、患者への説明時には分かりやすい言葉に言い換える配慮が必要です。
日常会話
この蜂蜜は粘稠でなかなか出てこないね。
日常会話では「とろっとしている」「ねばねばしている」などの表現の方が自然な場合もあります。
「粘稠」はやや専門的な印象を与える言葉で、日常会話では「粘り気がある」「とろみがある」などの表現の方が一般的です。類語の「粘性」はより物理的な性質を指す傾向があります。
各漢字の詳細
- 「粘」
- 「稠」
中国語発音
「粘稠」を中国語で発音: