「検体」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
実験や検査に用いる試料
語源や由来
「検体」は、日本語で「検査の対象となるもの」を指す言葉。語源は「検」が「調べる」を意味し、「体」が「物体」や「物質」を表すことから、検査対象となる物質や試料を指すようになったと考えられる。詳細な由来は不明。
「検体」の例文と使い方
医療・検査
新型ウイルスの検体を研究所に送付し、詳細な分析を依頼した。
医療現場では「検体」が患者の血液や組織を指すため、取り扱い時の倫理面や衛生管理に注意が必要。
科学研究
地層から採取した検体に含まれる微生物のDNA解析を進めている。
学術論文では「サンプル」と混同されやすいが、実験対象としての「検体」は加工前の原資料と明確に区別して記載する。
品質管理
工場で製造ロットごとに検体を抽出し、耐久性テストを実施する。
工業分野では「試料」とも呼ばれるが、規格認証取得時には「検体」という用語を正式文書で統一すべき。
「検体」は検査対象物に限定して使われる点で「標本」(保存目的)や「試料」(加工可能な素材)と異なる。カタカナ語の「サンプル」より専門性が高い文脈で好まれる。
各漢字の詳細
中国語発音
「検体」を中国語で発音:
英語での意味: specimen