「有部」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
仏教部派の一つ
語源や由来
「有部」は古代インド仏教部派の一つ「説一切有部(サンスクリット:Sarvāstivāda)」の略称。サンスクリット語「sarva(一切)」「asti(有)」「vāda(説)」に由来し、「一切の存在を実有と説く」教義を表す。紀元前3世紀頃から中央アジア・北インドで栄え、『大毘婆沙論』などの論書を残した。
「有部」の例文と使い方
仏教学
有部は仏教の部派の一つで、アビダルマの研究に重点を置いています。
仏教学の文脈で使用する際は、他の部派との違いを明確に説明することが重要です。
歴史
有部の教義は、古代インドの仏教史において重要な役割を果たしました。
歴史的な文脈で使用する際は、時代背景や影響についても触れると良いでしょう。
宗教研究
有部の思想は、現代の宗教研究においても重要なテーマとなっています。
宗教研究の文脈で使用する際は、現代の視点からの解釈を加えると説得力が増します。
有部は仏教の部派の一つであり、他の部派と比較してその教義や歴史的背景を理解することが重要です。類語として『上座部』や『大衆部』がありますが、それぞれの特徴を把握しておくと良いでしょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「有部」を中国語で発音: