「昏乱」の読み方・画数・意味

読み

こんらん

画数

15画の苗字・名前
15画の地名

意味

頭が混乱して判断がつかない状態

語源や由来

「昏乱」は「昏(くら)い」と「乱(みだ)れる」の組み合わせで、意識がぼんやりして混乱した状態を表す。中国古典『荘子』などに用例があり、古くから使われた。語源の詳細は不明。

「昏乱」の例文と使い方

医療・心理
患者は高熱による昏乱状態で、質問にまともに答えられなかった。
💡医療現場では客観的な症状として記録する際に使用。主観的な表現は避ける。
ビジネス
プロジェクトの同時多発トラブルでチームが昏乱状態に陥った。
💡比喩的に使う場合は「パニック状態」など平易な表現も検討を。
文学表現
戦場の描写で「砲撃音と悲鳴が交錯する昏乱の世界」と表現した。
💡詩的な効果を狙う場合に適するが、読み手によっては理解困難な場合あり。
📝「混乱」より病的/極度の状態を暗示。類語「錯乱」は精神医学的ニュアンスが強い。

文脈別の「昏乱」の類義語・反対語

🏥医療・健康
類義語
  • 錯乱:意識が混濁した状態
  • 混乱:思考がまとまらない状態
  • 朦朧:意識がはっきりしない状態
  • 混迷:判断がつかない状態
反対語
  • 明晰:思考がはっきりしている状態
  • 冷静:落ち着いて判断できる状態
  • 正常:意識が正常な状態
  • 覚醒:意識がはっきりしている状態
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 当惑:どうしてよいかわからない状態
  • 困惑:判断に迷う状態
  • 迷走:思考が定まらない状態
  • 混濁:考えがまとまらない状態
反対語
  • 明確:はっきりと理解している状態
  • 確信:自信を持って判断できる状態
  • 決断:はっきりと決めること
  • 明瞭:考えがはっきりしている状態
📖学術・研究
類義語
  • 混沌:秩序がなく混乱した状態
  • 無秩序:秩序が乱れた状態
  • 錯綜:複雑に入り組んだ状態
  • 混線:思考が交錯する状態
反対語
  • 秩序:整然とした状態
  • 体系化:系統立てて整理された状態
  • 明確化:はっきりと区別された状態
  • 整理:整然とまとめられた状態
💡「昏乱」は主に医学的・心理的な文脈で使われることが多いため、日常会話では「混乱」や「困惑」など、より一般的な表現を使うと伝わりやすくなります。

各漢字の詳細

「昏」
「乱」

中国語発音

「昏乱」を中国語で発音:

ピンイン: hūn luàn

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