「拝承」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
謹んで承ること
語源や由来
「拝承」は、「拝」(謹んで)と「承」(受け取る・聞く)の組み合わせで、謙譲の意を込めた言葉。中世以降の文書で使用され、目上の人から言葉を受け取る際の丁寧な表現として定着した。
「拝承」の例文と使い方
ビジネス(メール・文書)
御社のご要望を拝承し、早急に対応いたします。
目上の相手や取引先に対して使用する丁寧な表現。口頭より文面向きで、改まった場面で使うと効果的。
伝統行事・儀礼
師匠の教えを拝承し、この流派を継承することを誓います。
伝統芸能や武術などで、師から弟子へ伝達される重要な事柄に対して用いる。儀式的なニュアンスを含む。
公的文書
委員会の決定事項を拝承し、関係各所に周知いたしました。
公式な決定や指示を受けたことを報告する際に使用。『承知しました』より格式ばった印象を与える。
『拝受』(物を受け取る)や『拝聴』(話を聞く)と混同しないよう注意。動作の対象が抽象的な事柄(指示・教えなど)に限定される点が特徴。
各漢字の詳細
中国語発音
「拝承」を中国語で発音: