「微温」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
少し温かい程度
語源や由来
「微温」の語源は、中国の古典「荘子」に由来する。荘子の「人間世」篇に「微温の火」とあり、弱い火や生ぬるい状態を表す。これが転じて、現在の「生ぬるい」意味で使われるようになった。
「微温」の例文と使い方
日常会話
お風呂が微温なので、もう少し熱くしてみます。
「ぬるい」と比べて「微温」はややフォーマルな表現。温度の程度を客観的に伝えたい場面で使う。
料理
微温の牛乳を加えると、パン生地がよくまとまります。
レシピ説明では「人肌程度(約35℃)」と具体的な温度を併記すると親切。
医療・介護
患者様に微温の緑茶を提供しましたが、飲みやすいと好評です。
高齢者への水分補給では「微温」が適温。熱すぎないことを強調する表現として有効。
「微温」は「常温」より温かく「熱い」未満の温度帯を指す。類語「生温い」はネガティブなニュアンスを含むため、中立表現が必要な場面では避ける。
各漢字の詳細
中国語発音
「微温」を中国語で発音:
英語での意味: tepidness