「存廃」の読み方・画数・意味

読み

そんぱい

画数

18画の苗字・名前
18画の地名

意味

存続か廃止かを決めること

語源や由来

「存廃」は「存在」と「廃止」の合成語。明治時代以降、制度や組織の維持(存)か廃止(廃)かを議論する文脈で使われ始めた。漢語としての由来は中国古典には見られず、日本で作られた和製漢語とされる。

「存廃」の例文と使い方

ビジネス
不採算部門の存廃を検討する委員会が設置された。
💡経営判断の文脈で使用する場合は、客観的事実に基づく議論が必要
行政
過疎地域の小学校の存廃問題が住民投票にかけられる。
💡公共性の高い事案では中立な表現を心がけ、感情的な言葉は避ける
歴史的建造物
老朽化した文化財の存廃を巡り、保存派と開発派が対立している。
💡文化的価値と安全性の両面から根拠を示すことが重要
医療倫理
終末期医療における延命治療の存廃について議論が続く。
💡倫理委員会等の正式な場では『継続/中止』などより明確な表現を使う
📝『存続か廃止か』という二者択一のニュアンスが強く、中間案を検討する場合には不向き。類語『廃絶』は完全な廃止を意味する点で異なる

各漢字の詳細

「存」
「廃」

中国語発音

「存廃」を中国語で発音:

ピンイン: cún fèi

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