「夜叉」の読み方・画数・意味

読み

やしゃ

画数

11画の苗字・名前
11画の地名

意味

仏教の鬼神で戦闘的な性格を持つ

語源や由来

「夜叉」はサンスクリット語「ヤクシャ(Yakṣa)」に由来する。古代インド神話で自然の精霊や財宝の守護神とされ、仏教では鬼神の一種として伝わった。日本では仏教経典を通じて伝来し、悪鬼や妖怪的な存在として解釈されることもある。語源は「速い」「隠れる」を意味する動詞「ヤクシュ(yakṣ)」との説もあるが、確定的な語源は不明。

「夜叉」の例文と使い方

仏教用語
夜叉は仏法の守護神として描かれることもあれば、人間を襲う悪鬼として描かれることもある。
💡宗教的文脈では中立~善悪両面の存在として扱われるため、文脈に応じてニュアンスを確認
ゲーム/ファンタジー
このRPGのボスキャラクターは炎を操る夜叉で、プレイヤーに激しい戦いを挑んでくる。
💡戦闘的なキャラクター設定に多用されるが、過度に凶悪な描写は避けるべき
比喩表現
彼は商談になると夜叉のような形相に変わり、相手を圧倒する。
💡人物の激しい気性を表現する比喩として有効だが、侮辱的にならないよう注意
伝統芸能
能楽『夜叉』では、海上で漁師と対峙する鬼神の心理描写が深い。
💡日本文化では能や浮世絵など芸術モチーフとしての側面も意識すると良い
📝サンスクリット語Yakṣaの訳語。阿修羅と混同されがちだが、夜叉はより個人単位で活動する存在。現代では『夜叉ヶ池』などの文学作品タイトルにも使用される。

「夜叉」を含む著名人の名字、名前や地名の読み方

各漢字の詳細

「夜」
「叉」

中国語発音

「夜叉」を中国語で発音:

ピンイン: yè chā

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