「南唐」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
中国五代十国時代の江南にあった国
語源や由来
南唐は五代十国時代の一国で、937年に徐知誥(後の李昪)が建国した。国号「南唐」は、その地理的位置と唐王朝の継承を意識して名付けられた。李昪は唐の皇室の末裔を自称し、江南地域を中心に勢力を拡大したため、「南」を冠して唐の正統性を強調した。
「南唐」の例文と使い方
歴史
南唐は五代十国時代に江南地方を支配した王朝で、後主李煜の詞が有名である。
歴史的文脈では王朝名として正確に使用する。『南唐』単体より『南唐王朝』と表記する場合が多い。
文学
南唐の李煜は『春花秋月何时了』など、亡国の哀愁を詠んだ詞を残した。
文学史では『南唐後主』と呼称する場合、注釈で王朝名を補足すると親切。
観光
南京にある南唐二陵は、当時の建築様式を伝える貴重な文化財だ。
観光案内では『南唐時代の~』と時代説明を追加すると分かりやすい。
『北宋』『呉越』など同時代の国名と比較する際は、地理的位置(江南)や滅亡時期(975年)を明確にすると良い。
各漢字の詳細
中国語発音
「南唐」を中国語で発音: