「全然」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
まったく、全然
語源や由来
「全然」は江戸時代から使われた副詞で、元々は「まったく」「すっかり」という完全否定の意味で用いられた。漢語「全然」に由来し、「全(まった)く然(しか)り」が原義。明治期に肯定表現でも使われるようになり、現代では両方の用法が定着している。
「全然」の例文と使い方
日常会話
この料理は全然おいしくない。
「全然」は否定表現と共に使われることが多いが、最近では肯定表現と共に使われることもある。ただし、フォーマルな場では避けた方が無難。
ビジネス
その提案は全然問題ありません。
ビジネスシーンでは「まったく問題ありません」など、よりフォーマルな表現に置き換えることが望ましい。
ニュース
その政策の効果は全然見られなかった。
ニュースや公式な文書では「まったく」や「さっぱり」など、より客観的な表現を使うことが推奨される。
「全然」は伝統的には否定表現と共に使われるが、現代日本語では肯定表現と共に使われることも増えている。ただし、フォーマルな場や書き言葉では注意が必要。類語には「まったく」「さっぱり」などがあるが、ニュアンスが異なる場合がある。
文脈別の「全然」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
「全然」は否定表現と共に使われることが多いですが、近年では肯定表現でも使われる傾向があります。文脈に応じて使い分けましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「全然」を中国語で発音:
英語での意味: whole, absolutely, by a long shot, diametrically