「入滅」の読み方・画数・意味

読み

にゅうめつ

画数

15画の苗字・名前
15画の地名

意味

高僧が亡くなること

語源や由来

「入滅」は仏教用語で、仏や高僧が亡くなることを指す。「入」は入る、「滅」は涅槃(ねはん)に入ることを意味し、煩悩の火が消え、悟りの境地に至ることを表す。釈迦の入滅を「涅槃」とも呼ぶ。

「入滅」の例文と使い方

仏教・宗教
高僧が入滅された後、弟子たちはその教えを広めることに尽力した。
💡「入滅」は主に仏教用語として使用されるため、宗教的文脈以外での使用は避ける。一般の死亡表現には不適切。
歴史資料
『平安時代の記録によると、この寺の開祖は承和三年に入滅している』
💡歴史的文書では正確な事実記載が求められるため、日付や背景を明示する必要がある。
文学・小説
「老師の入滅は、あたかも桜の散るように静かなものだった」と作者は描写した。
💡比喩的な表現と組み合わせることで文学的効果が得られるが、宗教的敬意を損なわないよう注意。
📝「死去」や「逝去」より宗教的・格式高い表現。主に仏教の高僧に用いられ、一般人の死亡には通常使用しない。類語「遷化(せんげ)」も同様の文脈で使われる。

文脈別の「入滅」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 遷化:僧侶の死を表す仏教用語
  • 涅槃:仏教で悟りの境地に至ること
  • 示寂:高僧が亡くなること
  • 円寂:仏教で僧侶の死を意味する
反対語
  • 誕生:生まれること
  • 転生:生まれ変わること
  • 復活:死後に再び生き返ること
  • 再生:新たに生まれること
📖学術・研究
類義語
  • 逝去:人の死を丁寧に表現する語
  • 永眠:永遠に眠りにつくこと
  • 他界:この世を去りあの世へ行くこと
  • 往生:仏教で極楽往生すること
反対語
  • 出現:現れること
  • 創生:新しく生まれること
  • 発生:物事が生じること
  • 覚醒:目覚めること
💡「入滅」は主に仏教に関連する文脈で使用されるため、一般的な死を表す際には適切でない場合があります。

各漢字の詳細

「入」
「滅」

中国語発音

「入滅」を中国語で発音:

ピンイン: rù miè

英語での意味: go, death, decease

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