「七擒七縦」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
七回捕らえられては逃げ出す様子
語源や由来
「七擒七縦」は中国の三国時代、蜀の諸葛亮が南蛮の王孟獲を七度捕らえて七度許した故事に由来する。この故事は『三国志演義』に描かれ、敵を心服させるための寛大な処置を示す言葉として用いられる。
「七擒七縦」の例文と使い方
歴史・文学
三国志の諸葛亮は、南蛮の王孟獲を七擒七縦して、彼の心を完全に掴んだ。
歴史的な文脈や文学的な表現で使用するのが適切。現代の日常会話ではあまり使われない。
ビジネス
彼は七擒七縦の戦略で、取引先の信頼を徐々に勝ち取っていった。
ビジネスシーンでは、相手の心を掴むための戦略として比喩的に使えるが、やや古風な表現なので注意が必要。
教育
教師は生徒に対して七擒七縦の姿勢で接し、彼らの自主性を引き出した。
教育の場では、生徒の自主性を尊重しながら指導する姿勢を表現するのに使えるが、現代的な教育用語ではないので注意。
「七擒七縦」は、相手を何度も捕らえては逃がすことで、最終的に心服させるという意味。類語として「懐柔」があるが、こちらはより一般的で現代的な表現。
文脈別の「七擒七縦」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
政治・外交・社会
「七擒七縦」は繰り返しの行動を意味するため、粘り強さや執着心を強調する場面で使用すると効果的です。
各漢字の詳細
- 「七」
- 「擒」
- 「七」
- 「縦」
中国語発音
「七擒七縦」を中国語で発音: