「ぱくぱく」の意味・使い方・英語・例文
ひらがな表記|カタカナ:パクパク
口を大きく開けて食べ物を次々と食べる様子を表すオノマトペ。また、魚が口を開閉する様子も表す。
ローマ字: pakupaku
ニュアンス・イメージ
食べ物を口に運んでは大きく口を開けて食べる様子を表します。「もぐもぐ」が口を閉じて噛む動作なのに対し、「ぱくぱく」は口を開けて食べ物を取り込む動作に焦点があります。食欲旺盛で元気よく食べる様子に使われ、ポジティブな印象があります。また、魚が水面で口を開閉する様子にも使われます。
例文・使い方
子どもがカレーをぱくぱく食べている。
The child is gobbling up the curry.
金魚が水面でぱくぱくしている。
The goldfish is opening and closing its mouth at the surface.
美味しそうにぱくぱく食べる姿を見て嬉しくなった。
I was happy to see them eating so heartily.
大きな口でぱくぱくと餌を食べる魚。
A fish eating food with big gulps.
ぱくぱく食べて、大きくなろう!
Eat up and grow big!
よく一緒に使う言葉(共起語)
「ぱくぱく」は元気よく食べる様子を表しますが、マナーの悪い食べ方を指摘する場合にも使われることがあります。フォーマルな食事の場面での描写には注意が必要です。また、「ぱくる」は「盗む」という俗語の意味もあるので文脈に注意。
類語・関連語
使い分け比較
| オノマトペ | 特徴 | 使用例 |
|---|---|---|
| ぱくぱく | 口を大きく開ける・勢いよく食べる・次々と | - |
| もぐもぐ | 口を動かして食べる | 咀嚼 |
| がつがつ | がっついて食べる | 空腹時 |
| むしゃむしゃ | 勢いよく食べる | 野菜、果物 |
表記のバリエーション
語源・由来
「ぱく」という音は、口を大きく開けてパッと閉じる動作を表す音象徴です。「ぱくり」「ぱくっ」などの形でも使われ、一口で食べる動作を表します。英語の「Pac-Man」の語源にもなったとされています。
この記事について
この記事は日本語学習者・日本語教育者向けに、オノマトペの意味・使い方をわかりやすく解説しています。 内容は定期的に見直し、最新の用法を反映しています。