「がさがさ」の意味・使い方・英語・例文
ひらがな表記|カタカナ:ガサガサ
乾いた葉や紙などが擦れる音、または肌や表面が乾燥して荒れている様子を表すオノマトペ。カサカサより荒々しく、乾燥や荒れがひどい状態を描写する。
ローマ字: gasagasa
ニュアンス・イメージ
①落ち葉や紙袋が擦れる音(がさがさと音がする)、②ひどく乾燥した肌や唇(がさがさの手)、③乱暴に物を探す音(がさがさ漁る)、④性格や態度が粗野な様子(がさがさした人)など、「カサカサ」より程度がひどく、荒々しさを伴う乾燥や摩擦音を表します。
例文・使い方
落ち葉がさがさと音を立てる。
The fallen leaves make a rustling sound.
冬になると手ががさがさになる。
My hands get really rough in winter.
引き出しをがさがさと漁った。
I rummaged through the drawer.
紙袋ががさがさとうるさい。
The paper bag is making a noisy rustling sound.
がさがさした性格で繊細さに欠ける。
A rough personality lacking in delicacy.
よく一緒に使う言葉(共起語)
「がさがさ」は「かさかさ」より程度がひどいことを表します。肌に対して使う場合は深刻な乾燥を意味し、人に対して使う場合は「がさつ」と同様に粗野・無神経という否定的な意味になります。「がさがさ漁る」は乱暴に探すニュアンスがあります。
類語・関連語
表記のバリエーション
語源・由来
「がさ」という音は、乾いたものが擦れる荒い音を表す音象徴です。「かさかさ」の濁音版で、「が」の濁音が荒々しさや程度のひどさを強調しています。「がさつ」という言葉も同じ語源で、粗野な様子を表します。
この記事について
この記事は日本語学習者・日本語教育者向けに、オノマトペの意味・使い方をわかりやすく解説しています。 内容は定期的に見直し、最新の用法を反映しています。