「かさかさ」の意味・使い方・英語・例文
ひらがな表記|カタカナ:カサカサ
乾いた葉や紙などが軽く擦れる音、または肌が軽く乾燥している様子を表すオノマトペ。「がさがさ」より軽やかで、程度が軽い乾燥を描写する。
ローマ字: kasakasa
ニュアンス・イメージ
①落ち葉や枯れ葉が風で擦れる音(かさかさと舞う)、②軽い肌の乾燥(かさかさの肌)、③虫や小動物が動く音(かさかさと動く)、④紙や薄いものが擦れる音(かさかさ音がする)など、軽やかな乾いた音や軽度の乾燥を表します。秋の落ち葉など、季節感を表す言葉としてもよく使われます。
例文・使い方
秋風に落ち葉がかさかさと舞う。
Fallen leaves rustle in the autumn wind.
乾燥して唇がかさかさになった。
My lips got dry and chapped.
壁の中でかさかさと音がする。
I hear a rustling sound inside the wall.
紙がかさかさと音を立てる。
The paper makes a rustling sound.
かさかさの肌にクリームを塗る。
I apply cream to my dry skin.
よく一緒に使う言葉(共起語)
「かさかさ」は「がさがさ」より程度が軽く、穏やかな印象です。肌に対しては軽い乾燥を表し、深刻な肌荒れには「がさがさ」を使います。落ち葉の「かさかさ」は秋の風情を表す詩的な表現としても使われます。
類語・関連語
表記のバリエーション
語源・由来
「かさ」という音は、乾いて軽いものが擦れる音を表す音象徴です。「傘(かさ)」とは無関係で、乾燥した軽いものが触れ合う様子を音で表現しています。「がさがさ」より軽やかで優しい印象があります。
この記事について
この記事は日本語学習者・日本語教育者向けに、オノマトペの意味・使い方をわかりやすく解説しています。 内容は定期的に見直し、最新の用法を反映しています。