「いがいが」の意味・使い方・英語・例文
ひらがな表記|カタカナ:イガイガ
喉や肌にチクチクと刺すような不快感がある様子。栗のイガのようにトゲトゲしている状態。
ローマ字: igaiga
ニュアンス・イメージ
主に喉の痛みや違和感を表すときに使われる。風邪の初期症状で「喉がいがいがする」のように用いることが多い。また、栗のイガや毛糸のセーターなど、肌に触れるとチクチクする物の感触にも使う。「ちくちく」より粗くて荒い刺激のニュアンスがある。
例文・使い方
風邪を引いたのか、朝から喉がいがいがする。
I might have caught a cold — my throat has been scratchy since this morning.
このセーターは肌に当たるといがいがして着られない。
This sweater is so prickly against my skin that I can't wear it.
栗のいがいがに触って、指をチクッと刺してしまった。
I touched the prickly chestnut burr and pricked my finger.
乾燥した空気のせいで喉がいがいがして、声が出にくい。
The dry air is making my throat scratchy and it's hard to speak.
くりのいがいがは、とげとげしていて痛いよ。
Chestnut burrs are spiky and they hurt.
よく一緒に使う言葉(共起語)
「いがいが」は主に喉の不快感に使われることが多く、肌の触感には「ちくちく」の方が一般的。医療的な症状を述べるときは「喉に違和感がある」などの表現が適切。
類語・関連語
使い分け比較
| オノマトペ | 特徴 | 使用例 |
|---|---|---|
| いがいが | チクチク・トゲトゲ | - |
| ちくちく | 針で刺すような細かい痛み | セーター、注射 |
| ざらざら | 表面が粗い感触 | 紙やすり、乾燥肌 |
表記のバリエーション
語源・由来
栗の外皮(イガ)のトゲトゲした様子から。「イガ」は栗の殻斗(かくと)を指し、その刺々しい触感が語源とされる。
この記事について
この記事は日本語学習者・日本語教育者向けに、オノマトペの意味・使い方をわかりやすく解説しています。 内容は定期的に見直し、最新の用法を反映しています。