例文・使い方一覧でみる「黙然と」の意味


スポンサーリンク

...王黙然として何んともの玉はざりき...   王黙然として何んともの玉はざりきの読み方
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」

...いらだち黙然としていた...   いらだち黙然としていたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...オリヴィエは黙然としてるクリストフに言った...   オリヴィエは黙然としてるクリストフに言ったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...黙然として其の姿を打目戍(うちまも)り候...   黙然として其の姿を打目戍り候の読み方
永井荷風 「夜あるき」

...良(やや)暫くの間と云うものは造付(つくりつ)けの木偶(にんぎょう)の如くに黙然としていたが...   良暫くの間と云うものは造付けの木偶の如くに黙然としていたがの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...黙然とかの火によりて...   黙然とかの火によりての読み方
柳田国男 「山の人生」

...黙然と膝まで頭を下げていた...   黙然と膝まで頭を下げていたの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...それからは黙然と...   それからは黙然との読み方
吉川英治 「黒田如水」

...三魯粛の語る始終を周瑜(しゅうゆ)はさっきから頭を垂れて黙然と聞いていたが...   三魯粛の語る始終を周瑜はさっきから頭を垂れて黙然と聞いていたがの読み方
吉川英治 「三国志」

...黙然と物に腰をおろしているただならぬお人影と二人の女性のかしずいているのも見えた...   黙然と物に腰をおろしているただならぬお人影と二人の女性のかしずいているのも見えたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...直義が黙然とただ戦線をにらんでいるので...   直義が黙然とただ戦線をにらんでいるのでの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...黙然と突っ立っていた...   黙然と突っ立っていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...信輝のうしろに黙然と立っていただけである...   信輝のうしろに黙然と立っていただけであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...縁近い南の端に黙然と疲れるまで坐っているのが...   縁近い南の端に黙然と疲れるまで坐っているのがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...「…………」黙然と念仏する...   「…………」黙然と念仏するの読み方
吉川英治 「親鸞」

...黙然とうなずいた...   黙然とうなずいたの読み方
吉川英治 「親鸞」

...三十六峰と睨(こら)めッこをするように黙然としていた...   三十六峰と睨めッこをするように黙然としていたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...「…………」ふたり共、黙然としていた...   「…………」ふたり共、黙然としていたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「黙然と」の書き方・書き順

いろんなフォントで「黙然と」


ランダム例文:
アルハンブラ   具有する   板子  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
原点回帰   親子関係   指定席  

スポンサーリンク

トップへ戻る