例文・使い方一覧でみる「魂魄」の意味


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...霊魂と魂魄は同じ意味です...   霊魂と魂魄は同じ意味ですの読み方

...彼は魂魄が抜けたように倒れ込んだ...   彼は魂魄が抜けたように倒れ込んだの読み方

...死後、魂魄が天国に上ります...   死後、魂魄が天国に上りますの読み方

...魂魄喪失の状態に陥った...   魂魄喪失の状態に陥ったの読み方

...魂魄を静めるために、瞑想をする...   魂魄を静めるために、瞑想をするの読み方

...杜預の魂魄も、かなり大きな見込み違ひをして、たぶん初めはどぎまぎしたものの、そこを通り越して、今ではもう安心を得てゐるのであらう...   杜預の魂魄も、かなり大きな見込み違ひをして、たぶん初めはどぎまぎしたものの、そこを通り越して、今ではもう安心を得てゐるのであらうの読み方
會津八一 「一片の石」

...唯何にでも魂魄(こころ)が奪(と)られ易くなっているから...   唯何にでも魂魄が奪られ易くなっているからの読み方
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」

...魂魄(こんぱく)となりて良人に添うはまさらずや...   魂魄となりて良人に添うはまさらずやの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...今でもその魂魄(こんぱく)が残って遊びに出る...   今でもその魂魄が残って遊びに出るの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...あのおばさんの魂魄(こんぱく)が...   あのおばさんの魂魄がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...魂魄の引合せというよりほかはあるまい」「それは間違いありません...   魂魄の引合せというよりほかはあるまい」「それは間違いありませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...魂魄(こんぱく)となって奥様をお守り申して...   魂魄となって奥様をお守り申しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...死して魂魄(こんぱく)となっても...   死して魂魄となってもの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...魂魄(こんぱく)をこの世にとどめて...   魂魄をこの世にとどめての読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...現世の者よりも更にありありと活きている魂魄(こんぱく)が...   現世の者よりも更にありありと活きている魂魄がの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...その魂魄(こんぱく)が化して鳥となり...   その魂魄が化して鳥となりの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...あとに残った魂魄(たましい)だけが眺めているような……そんなような陰惨な...   あとに残った魂魄だけが眺めているような……そんなような陰惨なの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...魂魄(こんぱく)はつねに北闕(ほくけつ)の天を望まんもし命に背(そむ)き義を軽くせば君も継体(けいたい)の君に非(あら)ず臣も忠烈の臣に非ずと...   魂魄はつねに北闕の天を望まんもし命に背き義を軽くせば君も継体の君に非ず臣も忠烈の臣に非ずとの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...重治の魂魄(こんぱく)は...   重治の魂魄はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...よろしいか!魂魄燈(こんぱくとう)を見失うなよ...   よろしいか!魂魄燈を見失うなよの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...浦人の魂魄(こんぱく)は...   浦人の魂魄はの読み方
吉川英治 「平の将門」

...おぬしの魂魄(こんぱく)はこの婆の肩から離れはなさるまい...   おぬしの魂魄はこの婆の肩から離れはなさるまいの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...魂魄をたずねさせ...   魂魄をたずねさせの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「魂魄」の読みかた

「魂魄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「魂魄」

「魂魄」の英語の意味


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