...現在に於(おい)ていよいよ地上に出現しつつあることは驚歎すべきである...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...まことに驚歎すべきものである...
海野十三 「人造物語」
...内心に驚歎(きょうたん)しながら...
ダウィット Jacob Julius David 森鴎外訳 「世界漫遊」
...哲学のこうした始まりは驚歎驚異からだったと云うのである...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...わたくしは心窃に驚歎してゐたのであつた...
永井荷風 「来訪者」
...たしかに日光の華厳以上だよ」と丸山勇仙がまず驚歎の声を上げる...
中里介山 「大菩薩峠」
...そこに造花の至妙を私たちは感得して驚歎するであらう...
平林初之輔 「エミイル・ゾラの文学方法論」
...「驚歎すべき殺人事件...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...その樹容の長大で勇偉なのに驚歎し...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...ゆたかにされてゆくことに驚歎いたします...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...体というものが全く驚歎すべきものではあるけれど...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...なお第一の嬋妍(せんけん)たる美人はこれであると院はこの時驚歎(きょうたん)しておいでになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ただ冷かに境に対して驚歎の目を(みは)ることを許してくれたばかりでなく...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...確かに当時の農村人を驚歎せしめるに足るものがあったが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...其(その)技巧の自由を驚歎し乍(なが)ら...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...今さらのごとく驚歎の眼で省(かえり)みていたにちがいない...
吉川英治 「新書太閤記」
...私を見るや彼女の情熱死物狂い(その頃喫茶店インタナショナルの芸術家は珈琲(コーヒー)とフランス菓子に驚歎(きょうたん)して昆虫類が今後人間に代ってエゴイズムと排他主義...
吉行エイスケ 「恋の一杯売」
...驚歎した私踊りながら黒い両足が...
吉行エイスケ 「恋の一杯売」
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