...向うの山には古塚(ふるづか)がある...
芥川龍之介 「藪の中」
...向う側の隅にある空席へわざわざ移りました...
芥川龍之介 「妖婆」
...東方に向け戦場を離脱し密林を抜け...
梅崎春生 「日の果て」
...隊長らしいのをグングン向うへ引張っていった...
海野十三 「空襲葬送曲」
...茶碗を集めて向うへ行ってしまった...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...ふしぎに思って上を向いて見ますと...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...それからある価値が生じまたは生じようとする傾向を我々は妨げ得ないであろう...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...さう云つてまた忽ちその女が向ふへゆくと...
中原中也 「我が生活」
...まばゆい光りを真向から射かけられて...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...けれども橋を向うへ渡って...
夏目漱石 「それから」
...叔父は船頭に向って蛸はもうたくさんだと云った...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...何が来たかと驚ろいて振(ふ)り向く奴を待てと云って肩に手をかけた...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...キツト風太郎を引つ捉まへて參りませう」錢形の平次は八丁堀から小日向へ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...月光を切って彼の真ッ向へ鳴って来ました...
吉川英治 「江戸三国志」
...来てくれたか」ふたりは、河へ向って、石置場の石へ腰かけた...
吉川英治 「大岡越前」
...六都、黎陽、酸棗の三方面へ向って、しきりに曹操の兵がうごいてゆくと聞いて、袁紹は、「すわ、また何か、彼が奇手を打つな」と、大将辛明(しんめい)に、五万騎をつけて、黎陽へ向わせ、三男袁尚(えんしょう)にも、五万騎をさずけて、都へ急派し、さらに酸棗へも大兵を分けた...
吉川英治 「三国志」
...「猿か」と顔を向けた...
吉川英治 「新書太閤記」
...輦(くるま)へ向って...
吉川英治 「親鸞」
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