...その弟の馬謖(ばしょく)も軍書を明らかに究め...
吉川英治 「三国志」
...馬謖(ばしょく)もいた...
吉川英治 「三国志」
...二馬謖は「はい」と頷(うなず)いたが...
吉川英治 「三国志」
...孔明は馬謖(ばしょく)の面をみまもった...
吉川英治 「三国志」
...出師(すいし)の表(ひょう)一馬謖(ばしょく)は云った...
吉川英治 「三国志」
...かたわらに立っていた馬謖(ばしょく)のごときも...
吉川英治 「三国志」
...参軍の馬謖(ばしょく)が...
吉川英治 「三国志」
...馬謖は、華やかな血色を顔にうごかして、言下にすぐ、「行きます」と答え、「――もし過ちがあったら私はいうに及ばず、一門眷属(けんぞく)、軍罰に処さるるも、決しておうらみ仕りません」と、きおいきって誓った...
吉川英治 「三国志」
...馬謖をたすけよ」と...
吉川英治 「三国志」
...馬謖(ばしょく)は街亭に着くと...
吉川英治 「三国志」
...馬謖は、布陣を終って、「王平の奴、遂におれの指図に従わんな...
吉川英治 「三国志」
...微塵(みじん)になせ」何しても馬謖は功に逸(はや)りきっていた...
吉川英治 「三国志」
...馬謖(ばしょく)のばか者」と...
吉川英治 「三国志」
...「馬謖匹夫(ひっぷ)...
吉川英治 「三国志」
...――馬謖よ...
吉川英治 「三国志」
...三馬謖(ばしょく)は声を放って哭(な)いた...
吉川英治 「三国志」
...なぜ馬謖(ばしょく)のような有能の士をお斬りになるのか...
吉川英治 「三国志」
...若き馬謖はまだ三十九であったという...
吉川英治 「三国志」
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