...濟まねえが馬糧(まぐさ)の中を探さしたよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...どこからか切取らねばこのお城の馬糧(かいば)に足らぬ...
夢野久作 「名君忠之」
...馬糧を刈っていた武田方の軍夫に道でもたずねているふうであった...
吉川英治 「上杉謙信」
...故に、常備の要塞兵を置く必要があったし、また、大軍が出て来たときの拠地ともなし、なお長陣に亙(わた)れば、そこの蓄蔵食糧、馬糧、武器弾薬庫などが、極めて重要に役立つことになるのだった...
吉川英治 「上杉謙信」
...居あわせた馬糧刈りの人々に担(にな)われて...
吉川英治 「上杉謙信」
...兵糧や馬糧にも困らなかったし...
吉川英治 「三国志」
...馬糧小屋(まぐさごや)をはじめ諸所へ火をつけて廻るから...
吉川英治 「三国志」
...馬糧(まぐさ)のなかにゴロリと身をよこたえたが...
吉川英治 「神州天馬侠」
...馬糧小屋(まぐさごや)の奇遇(きぐう)一「――おまえは蛾次郎...
吉川英治 「神州天馬侠」
...こんな馬糧(まぐさ)だらけな馬糧小屋(ごや)のなかで...
吉川英治 「神州天馬侠」
...両童子(りょうどうじ)同体(どうたい)にゴロゴロゴロと馬糧(まぐさ)のワラ山からワラをくずして九尺(しゃく)ほど下へころがる...
吉川英治 「神州天馬侠」
...奥へ」すでに馬糧小屋(まぐさごや)の火は屋根(やね)から空へもえ抜(ぬ)けて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...いきなり向こうの馬糧小屋(まぐさごや)の焼(や)け跡(あと)へすッ飛んでいった...
吉川英治 「神州天馬侠」
...刑務場十五里先の東門外にある馬糧廠(ばりょうしょう)へ転務を命ずる...
吉川英治 「新・水滸伝」
...馬糧廠(ばりょうしょう)は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...もとの馬糧廠(ばりょうしょう)まで馳けもどってきた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...馬糧廠(ばりょうしょう)の火の手も...
吉川英治 「新・水滸伝」
...馬糧、兵糧、少しでもあるうちにと、全員の声が高い...
吉川英治 「新・水滸伝」
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