...二 『我楽多文庫』思案外史の巻頭の辞を首途(かどで)の祝言として鹿島立(かしまだち)した『我楽多文庫』は四六倍判十六頁の表紙なしの畳放(たたみぱな)しで...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...)二葉亭は運悪く最初の首途(かどで)に失敗(やりそこ)なってしまったが...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...三 ○下宿争議 ○森下雨村の博文館退社 ○大犯罪事件の年 ○二回目の休筆宣言 ○新潮社「新作探偵小説全集」 ○「文学時代」と佐々木俊郎 ○小太夫の「陰獣」劇 ○クイーンの最初の邦訳 ○「文壇郷土誌」 ○「ペンマンシップ」 ○横溝正史の首途を励ます会 ○辰野九紫 ○又もや不愉快な新聞記事 ○精神分析研究会 ○J・A・サイモンズ ○「サイモンズ...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...僕の首途(かどで)を笑って祝福しておくれ...
太宰治 「正義と微笑」
...旧生活からの逃亡と新生活への首途とが綯い合されている...
豊島与志雄 「風景」
......
内藤鳴雪 「鳴雪句集」
...彼女も「人生の首途」にしては荷が勝ち過ぎることを悟つたのであらう...
中村地平 「悪夢」
...喧嘩の首途(かどで)にゃ...
火野葦平 「花と龍」
...出陣の首途にあたつて恋人との別離を惜む勇士の姿であつたが...
牧野信一 「ダニューヴの花嫁」
...首途(かどで)の乾杯を挙げ...
牧野信一 「日本橋」
...想ひを寄せる勇士の頭上にふりかけながら彼等の勲(いさほし)を乞ひ希ふ「首途(かどで)の泉」として...
牧野信一 「山彦の街」
...こゝに贐(はなむけ)の文を奉りて御首途を送りまゐらす...
正岡子規 「かけはしの記」
...われ浮世の旅の首途(かどで)してよりここに二十五年...
正岡子規 「旅の旅の旅」
...その間に村人は二人の首途(かどで)を送らんと...
宮崎湖処子 「空屋」
......
三好達治 「南窗集」
...安芸さまは在所で首途(かどで)の酒宴を催し...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...今宵(こよひ)に迫る仇打(かたきうち)の首途(かどで)に随分思ひ切つて非武人的に未練な所を見せる...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...応援に行く首途(かどで)だった...
吉川英治 「新・水滸伝」
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