例文・使い方一覧でみる「飽くことのない」の意味
スポンサーリンク...熱心で飽くことのない金儲けへの渇望は禁止および懲罰に打ち勝ち... 
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物（1820）」
...金儲けへの熱心で飽くことのない渇きは今日の主要な特徴のようであり...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物（1820）」
...飽くことのない悪戯（いたずら）好きであることは言うまでもないが...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...実験は正に自然からの飽くことのない搾取のために最も根本的な手段の一つだろう...
戸坂潤 「科学論」
...そういう条件にある処の飽くことのない媒介が...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...自若として独り恍惚の夢を貪りながら飽くことのない者のやうに浩然として見せた...
牧野信一 「妄想患者」
...この人がいては一晩でもほかにいる間は気がかりで苦しくてならない」こう女房へお言いになりながらしばらく若君をお慰めになってから出てお行きになる宮の御様子は見ても見ても飽くことのないほどお美しかったのが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...毎日毎日拝見しても飽くことのないあなた様でした...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...それはまるで美しい絨氈（じゅうたん）の飽くことのない深い天鵞絨（ビロード）を眺めているような...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...飽くことのない欲望...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その中に飽くことのない欲望を秘めているようにみえた...
山本周五郎 「青べか物語」
便利！手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう？？