...食える海草もあるだろう...
石川欣一 「比島投降記」
...(間)何でも好きなものが食えるんだからなあ...
石川啄木 「一利己主義者と友人との対話」
...十五銭也でめしが食える...
高見順 「如何なる星の下に」
...どうしてあんな敏捷な魚をとって食えるか...
太宰治 「黄村先生言行録」
...先天的の悪い素質と後天的不養生との総決算で次第にかんで食えるものの範囲が狭くなって来た...
寺田寅彦 「自由画稿」
...うまく飯が食えるようになった...
寺田寅彦 「夏」
...ただ学生の方は卒業までは何とか食えるという条件の下に置かれている多少恵まれた一群の民衆で...
戸坂潤 「学生の技能と勤労大衆」
...月に五日や六日日庸されたところで食える筈はない...
戸坂潤 「社会時評」
...何でも食える時に食っておこうという考から...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...どうにか食えるようになるまでには...
野村胡堂 「胡堂百話」
...五分許(ばかり)の林檎様のもので黄熟すると食えるのである...
牧野富太郎 「植物記」
...吹き出ものだらけの赤ん坊同様こんなものは食えるものではないのだ!搾り上げられた胃の腑がすぐと米粕を突き上げてきたツアーの「恩典」は単なる僕ら自身の一握りの汗の変形としての食糧をさえ...
槇村浩 「餅の歌」
...柿は非常に甘いのと、汁はないけれど林檎のようには乾いて居らぬので、厭かずに食える...
正岡子規 「くだもの」
...その中に食えるものが...
三好十郎 「抵抗のよりどころ」
...またいわゆるいかもの食いの食えば食えるというものも入れてない...
柳田國男 「食料名彙」
...「おれの国にゃ、蜜柑(みかん)を一箱、食えるか、食えるもんかで、賭(かけ)をした奴があったっけ」「蜜柑の一箱ぐらいなら、おれだって、今すぐ此処で食って見せる」「皮も箱も縄も、きれいに食ってしまうんだぜ」「そ、そいつあ、無茶だ、賭にならねえ」「ところが、食うと言って勝った奴があるから妙だろう...
吉川英治 「醤油仏」
...「立身しても、やっと百石、百石とっても、食えるだけだ...
吉川英治 「松のや露八」
...自堕落(じだらく)にて食えるのであった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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