...今回のコンサートで見せた彼の演技は非凡で、不遑枚挙と言えるでしょう...
...「長州藩の志士たち」というフレーズは、自立心と闘志にあふれる非凡な人物たちを指す表現としても使われる...
...僕は非凡なことを感じる力はない...
芥川多加志 「四人」
...非凡な扁額が沢山あった...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...大百科辞典の非凡なパニュルジュのように...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...非凡なればなるほど...
豊島与志雄 「ヒューメーンということに就て」
...非凡な徳操の姿が彼に現われてきた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...非凡なものの存することを認めないわけにはゆかなかったのでしょう...
中里介山 「大菩薩峠」
...非凡同士が組討ちをして容易にほぐれないのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...形の上の美しさは非凡である...
野村胡堂 「楽聖物語」
...浮世繪から拔け出したやうな非凡の姿態(ポーズ)で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...成程これは非凡の可愛らしさです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...十六七の娘の非凡さは大したものでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...このお六といふのは、渡り者の大年増で、中低(なかびく)で盤臺面(ばんだいづら)の、非凡の愛嬌者で、高輪の往來――遲發(おそだち)の旅人の、好奇の眼を見張る中から、八五郎をしよつ引いて、巴屋の店に飛び込むほどの勇氣と腕力を持つてゐたのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...睫毛(まつげ)の長い眼も非凡ですが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...川上音二郎の壮士芝居の人気は素晴らしかったので――彼れが俳優として非凡な腕があるからというのではなく――書生が(自由党の壮士が)演説と芝居とを交ぜてするという事が...
長谷川時雨 「マダム貞奴」
...その非凡の馬の頭から...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...可惜(あたら)非凡の天才も空しく獄裡の骨となりおわり...
穂積陳重 「法窓夜話」
...余らの俳句を学ぶや類題集中蕪村の句の散在せるを見てややその非凡なるを認めこれを尊敬すること深し...
正岡子規 「俳人蕪村」
...孔明も仲達の非凡を知り...
吉川英治 「三国志」
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