例文・使い方一覧でみる「青面」の意味


スポンサーリンク

...大勢の牙ムキ出しの青面(あおつら)の笑も...   大勢の牙ムキ出しの青面の笑もの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「狂人日記」

...ある者はやはりいつもの青面(あおづら)で出歯(でっぱ)を抑えて笑っていた...   ある者はやはりいつもの青面で出歯を抑えて笑っていたの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「狂人日記」

...本邦祀るところの庚申青面金剛像(こうしんせいめんこんごうぞう)に必ず三猿を副(そ)える由話すと...   本邦祀るところの庚申青面金剛像に必ず三猿を副える由話すとの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...青面金剛はどうもハヌマンが仕えた羅摩の本体韋紐神より転化せるごとしとて...   青面金剛はどうもハヌマンが仕えた羅摩の本体韋紐神より転化せるごとしとての読み方
南方熊楠 「十二支考」

...猴を青面金剛の手下とするは極めて道理なり...   猴を青面金剛の手下とするは極めて道理なりの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...庚申講を組んで順次青面金剛(せいめんこんごう)と三猿の絵像を祭りありく風盛んなり...   庚申講を組んで順次青面金剛と三猿の絵像を祭りありく風盛んなりの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...青面金剛のようなかわった掛軸も...   青面金剛のようなかわった掛軸もの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...青面金剛などという外来の神の名を以て置き換えられた結果...   青面金剛などという外来の神の名を以て置き換えられた結果の読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...孟獲の青面赤髪はみな毛根毛穴から血をふき出しそうな形相になった...   孟獲の青面赤髪はみな毛根毛穴から血をふき出しそうな形相になったの読み方
吉川英治 「三国志」

...かの青面獣(せいめんじゅう)の楊志以外な者ではなかった...   かの青面獣の楊志以外な者ではなかったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...青面獣(せいめんじゅう)楊志(ようし)とやらでは...   青面獣楊志とやらではの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...あの青面獣(せいめんじゅう)のほかにはあるまい」「じゃあ...   あの青面獣のほかにはあるまい」「じゃあの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...百姓姿に化けた青面獣の楊志であったとは夢にも知らず...   百姓姿に化けた青面獣の楊志であったとは夢にも知らずの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...青面獣の二人を新たな頭目(とうもく)として仰ぎ...   青面獣の二人を新たな頭目として仰ぎの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...お手飼いの青面獣(せいめんじゅう)楊志(ようし)...   お手飼いの青面獣楊志の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...かつて一ト度(たび)は北京軍(ほっけいぐん)の大名府(だいみょうふ)に仕えていた日もある青面獣楊志(ようし)は...   かつて一ト度は北京軍の大名府に仕えていた日もある青面獣楊志はの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...青面獣楊志(ようし)が起って...   青面獣楊志が起っての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

......   の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「青面」の読みかた

「青面」の書き方・書き順

いろんなフォントで「青面」

「青面」の英語の意味


ランダム例文:
もとめる   魚竜   面皮  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

時事ニュース漢字 📺
救世主   優柔不断   駿河屋  

スポンサーリンク

トップへ戻る