例文・使い方一覧でみる「露次」の意味


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...その露次を通り抜けて街へ出たところには...   その露次を通り抜けて街へ出たところにはの読み方
大阪圭吉 「銀座幽霊」

...この露次から出入(ではいり)した者はない...   この露次から出入した者はないの読み方
大阪圭吉 「銀座幽霊」

...どの家も露次に面した勝手口には宵から戸締りがしてあり...   どの家も露次に面した勝手口には宵から戸締りがしてありの読み方
大阪圭吉 「銀座幽霊」

...あの露次裏の老ぼれじゃないか...   あの露次裏の老ぼれじゃないかの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...露次の中に這入った...   露次の中に這入ったの読み方
夏目漱石 「永日小品」

...私は露次(ろじ)を抜けたり...   私は露次を抜けたりの読み方
夏目漱石 「こころ」

...寝呆(ねぼ)け顔(がお)の正三が露次の方から...   寝呆け顔の正三が露次の方からの読み方
原民喜 「壊滅の序曲」

...そうするとまた露次は賑やかになり...   そうするとまた露次は賑やかになりの読み方
原民喜 「翳」

...いつも近所合壁の寄合う場所になっている表の方の露次もひっそりとして人気(ひとけ)がなかった...   いつも近所合壁の寄合う場所になっている表の方の露次もひっそりとして人気がなかったの読み方
原民喜 「苦しく美しき夏」

...この親切な友人が彼を露次の奥の喫茶店へ連れて行く...   この親切な友人が彼を露次の奥の喫茶店へ連れて行くの読み方
原民喜 「火の唇」

...おせんはぞっとして露次へとびこんだ...   おせんはぞっとして露次へとびこんだの読み方
山本周五郎 「柳橋物語」

...暗い露次づたいに表通りへ出ると...   暗い露次づたいに表通りへ出るとの読み方
山本周五郎 「柳橋物語」

...雨露次は転(まろ)び落ちるような恰好で...   雨露次は転び落ちるような恰好での読み方
吉川英治 「私本太平記」

...雨露次は耳もかさず...   雨露次は耳もかさずの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...では、その雨露次は、昨夜から今暁へかけて、病人のそちを独り舟へ残して、そもどこへまいったのか...   では、その雨露次は、昨夜から今暁へかけて、病人のそちを独り舟へ残して、そもどこへまいったのかの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...都にもいられなくなりましたし」「そなたもなあ」雨露次はまたつい...   都にもいられなくなりましたし」「そなたもなあ」雨露次はまたついの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...やがて、ひそひそ声がとぎれると、なにか身装いをしだしたり、雨露次が、どこからか、妻と自分の草鞋(わらじ)など探して来た風だった...   やがて、ひそひそ声がとぎれると、なにか身装いをしだしたり、雨露次が、どこからか、妻と自分の草鞋など探して来た風だったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...古市にいた舟芸人の雨露次(うろじ)の女房...   古市にいた舟芸人の雨露次の女房の読み方
吉川英治 「私本太平記」

「露次」の読みかた

「露次」の書き方・書き順

いろんなフォントで「露次」

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