例文・使い方一覧でみる「閤」の意味


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...彼は十六世紀太秀吉(たいこうひでよし)の愛顧をこうむり...   彼は十六世紀太閤秀吉の愛顧をこうむりの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...いつも太の身辺にいて...   いつも太閤の身辺にいての読み方
太宰治 「庭」

...太さまのお眼がねにかなって微賤の身から出世をした非凡な人間...   太閤さまのお眼がねにかなって微賤の身から出世をした非凡な人間の読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

...昔太様(たいこうさま)は此処から茶の水を汲ませたものだ...   昔太閤様は此処から茶の水を汲ませたものだの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...それを一條禪兼良なども當時さういふ風に感じて居たのであります...   それを一條禪閤兼良なども當時さういふ風に感じて居たのでありますの読み方
内藤湖南 「應仁の亂に就て」

...一條家の家來共の智慧は禪以上に出て...   一條家の家來共の智慧は禪閤以上に出ての読み方
内藤湖南 「應仁の亂に就て」

...先輩の弥次郎兵衛、喜多八が、東海道中膝栗毛なんぞと大きい口を利(き)きながら、源頼朝が生れ、太秀吉が出で、金のしゃちほこがあり、名古屋味噌が辛(から)く、宮重大根(みやしげだいこん)が太いところの尾張の名古屋を閑却しているのを、ヒドク憤慨していたところですから、一議におよばず、この勧誘に応じて、一行と共に尾張名古屋に乗込むことに相定めました...   先輩の弥次郎兵衛、喜多八が、東海道中膝栗毛なんぞと大きい口を利きながら、源頼朝が生れ、太閤秀吉が出で、金のしゃちほこがあり、名古屋味噌が辛く、宮重大根が太いところの尾張の名古屋を閑却しているのを、ヒドク憤慨していたところですから、一議におよばず、この勧誘に応じて、一行と共に尾張名古屋に乗込むことに相定めましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「豊臣太誕生之処」この八文字が墨痕あざやかに認められたのを見ても...   「豊臣太閤誕生之処」この八文字が墨痕あざやかに認められたのを見てもの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...太殿下の御血筋を引き...   太閤殿下の御血筋を引きの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...太が天下の兵二十万を以てこれを囲んだと云うのですから...   太閤が天下の兵二十万を以てこれを囲んだと云うのですからの読み方
中里介山 「百姓弥之助の話」

...太は一面たしかに風流を好んだ人であろうが...   太閤は一面たしかに風流を好んだ人であろうがの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...太記の浄瑠璃(じょうるり)で...   太閤記の浄瑠璃での読み方
夢野久作 「少女地獄」

...禅(ぜんこう)ととなえ...   禅閤ととなえの読み方
吉川英治 「親鸞」

...すっかり禅が諒解をとげてきてあるので...   すっかり禅閤が諒解をとげてきてあるのでの読み方
吉川英治 「親鸞」

...亡き月輪禅のために...   亡き月輪禅閤のためにの読み方
吉川英治 「親鸞」

...薨去(こうきょ)の報(し)らせを、太は、名護屋(なごや)の陣で知ったのである...   薨去の報らせを、太閤は、名護屋の陣で知ったのであるの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...「新書太記」等のほか随筆数篇を各誌に...   「新書太閤記」等のほか随筆数篇を各誌にの読み方
吉川英治 「年譜」

...もう太秀吉の踏襲(とうしゅう)ではいけないのである...   もう太閤秀吉の踏襲ではいけないのであるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

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