例文・使い方一覧でみる「長島」の意味

...長島（ながしま）という町があるのですが... 長島という町があるのですがの読み方
江戸川乱歩「大金塊」

...（昭和八年三月）長島愛生園慰問記昭和十一年一月長島愛生園の醫官小川正子女史外一名の方が入園希望者の迎へにはる／″＼高知縣へ御出になつた節...
土井八枝「隨筆　藪柑子」

...滝川一益が骰子一つで長島の城を獲（か）ちとったのも博奕... 滝川一益が骰子一つで長島の城を獲ちとったのも博奕の読み方
久生十蘭「うすゆき抄」

...愛生園（註・国立長島愛生園）のお父さんから... 愛生園のお父さんからの読み方
北條民雄「続癩院記録」

...長島愛生園で死んだ新井新一君の遺稿詩集『残照』の中の一篇である...
北條民雄「癩院記録」

...行李をまとめて長島にこられた... 行李をまとめて長島にこられたの読み方
光田健輔「小島の春」

...『劇神仙話』は長島五郎作の言（こと）を録したものである... 『劇神仙話』は長島五郎作の言を録したものであるの読み方
森鴎外「渋江抽斎」

...過去帳別本に「貞譽誠範居士、葬于光照院（くわうせうゐんにはうむる）、長島五郎兵衞、□代五郎兵衞實父、□□□月」として「二十日」の下に記してある... 過去帳別本に「貞譽誠範居士、葬于光照院、長島五郎兵衞、□代五郎兵衞實父、□□□月」として「二十日」の下に記してあるの読み方
森鴎外「壽阿彌の手紙」

...果して誠範を九代一鐵の父長島五郎兵衞だとすると... 果して誠範を九代一鐵の父長島五郎兵衞だとするとの読み方
森鴎外「壽阿彌の手紙」

...長島の三つの氏を列擧して... 長島の三つの氏を列擧しての読み方
森鴎外「壽阿彌の手紙」

...... の読み方
柳田國男「野草雑記・野鳥雑記」

...長島を攻めたり、北陸を攻めたり、みな枝葉末節です... 長島を攻めたり、北陸を攻めたり、みな枝葉末節ですの読み方
吉川英治「黒田如水」

...長島へ帰った信雄は... 長島へ帰った信雄はの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...大乱が起ろうも知れぬぞ」長島城中一場の惨劇は... 大乱が起ろうも知れぬぞ」長島城中一場の惨劇はの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...長島における三老職の刺殺事件や... 長島における三老職の刺殺事件やの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...長島城のあとには... 長島城のあとにはの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...清洲と長島との脈絡（みゃくらく）を中断するには... 清洲と長島との脈絡を中断するにはの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...長島の信雄のところへ急報していた... 長島の信雄のところへ急報していたの読み方
吉川英治「新書太閤記」

「長島」の読みかた

「長島」の書き方・書き順