「鏤刻」の意味
金属や木材に細かい彫刻を施すこと
「鏤刻」の例文(場面別)
- 工芸この刀の柄には精巧な鏤刻が施されており、職人の技術の高さが伺える。
- 建築寺院の扉には神々の姿が鏤刻されており、訪れる人々を魅了している。
- 日常会話祖父の時計には美しい鏤刻が施されていて、いつも感心してしまう。
小説での「鏤刻」の使い方
...彼の鏤刻した芸術作品は美しく、繊細です...
...鏤刻が難しい素材を使った作品も見られます...
...この腕時計の鏤刻は細かくて本当に美しいです...
...鏤刻の技術が必要な作品は高く評価されることが多いです...
...鏤刻の歴史や文化的背景について学びたい場合は、博物館を訪れると良いでしょう...
...慶長二年三月上旬鏤刻(るこく)也」の二行を縦書す...
芥川龍之介 「奉教人の死」
...下巻も扉に「五月中旬鏤刻也」の句あるを除いては...
芥川龍之介 「奉教人の死」
...「御出世以来千五百九十六年慶長元年三月上旬鏤刻(るこく)也」の二行が縦書にしてある...
薄田泣菫 「茶話」
...文芸冊子「散文」十月号所載山岸外史の「デカダン論」は細心鏤刻(るこく)の文章にして...
太宰治 「もの思う葦」
...此等(これら)は一人(ひとり)殘(のこ)らず數多(あまた)の菱形金剛石(ダイアモンド)を鏤刻(ちりば)めて...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...私はここにお前の名と姿と霊とを決して消える事のない深さで鏤刻(るこく)しよう...
柳宗悦 「民藝四十年」
...それは幾千の人々の脳裡に深き印象を鏤刻(るこく)しました...
柳宗悦 「民藝四十年」
...時の推移を岩壁に鏤刻して...
吉江喬松 「山岳美觀」
...泰西彫工(たいせいちょうこう)の鏤刻(るこく)...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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