...我貧なるが故に彼より要求さるる条件多くして我の受くべき報酬は少(すくな)く...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...それによって報酬がちがってくるのです」「注文をつけないとしたら?」「あの黒い怪物だけは別です...
江戸川乱歩 「影男」
...賑かな杯(さかずき)の献酬(けんしゅう)が始められました...
江戸川乱歩 「黒手組」
...あなたをお気の毒に思ったからです」明智は負けずに応酬する...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...私はこの労に酬いるため福袋を頒つ事に致しました...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...ドイツが受ける思想上の犠牲の報酬を我々は考へて見なければならない...
田山録弥 「真剣の強味」
...報酬の方は?」「白紙をお渡しする...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「ボヘミアの醜聞」
...労力に対する正当な報酬を要求したにすぎない...
豊島与志雄 「波多野邸」
...固(もと)より大いに酬いる所があったが...
中島敦 「盈虚」
...稻草(いなぐさ)を以(もつ)て田(た)の空地(くうち)を埋(うづ)めることが一日(にち)でも速(すみや)かなればそれだけ餘計(よけい)な報酬(はうしう)を晩秋(ばんしう)の收穫(しうくわく)に於(おい)て與(あた)へるからと教(をし)へて自然(しぜん)は百姓(ひやくしやう)の體力(たいりよく)の及(およ)ぶ限(かき)り活動(くわつどう)せしめる...
長塚節 「土」
...始めて逢(あ)った時報酬はと聞いたら...
夏目漱石 「永日小品」
...ドシ/\と報酬額が増して來るのである...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...数万(すまん)の報酬(はうしう)を得んこと容易なれば...
福田英子 「母となる」
...世に酬ゆる丹心を発展さすべきものである...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...快活と親密とがおのずから彼らの間に招じ入れる辛辣な応酬の類までも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...殊にそこもとの仕事は気ぼねばかり折れて酬われることの少ないまったく縁の下のちからもちだ...
山本周五郎 「日本婦道記」
...四十余年の臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の酬(むく)わるる時節は来れりと...
吉川英治 「新書太閤記」
...天地の恩に酬(こた)えねばならぬと知る...
吉川英治 「新書太閤記」
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