...到底相容れない建前の相違(部分的な合致に乏しくないにも拘らず)さえがあるからなのである...
戸坂潤 「科学論」
...部分的な一時的な「動員令」による就職の可能性によって...
戸坂潤 「技術の哲学」
...プロレタリアートのイデオロギーに対立する一つの特殊部分的な政治的意識形態にまでみずからを限定せざるを得なくなった...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...哲学に取って決して部分的な一問題でなかったことが首肯出来るだろう...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...夫が全体の一個の部分的な内容であると云っただけでは済まされない...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...之は現代に於ける一種の部分的な啓蒙活動に他ならないのであって...
戸坂潤 「思想としての文学」
...唯物史観は広汎な弁証法的唯物論の特殊な部分的な場合に外ならない...
戸坂潤 「辞典」
...やはり部分的な訳出だが...
戸坂潤 「読書法」
...処が又部分的なものも全体的なものも内容に対して形式を持っている...
戸坂潤 「範疇としての空間に就いて」
...貨幣贋造や放火や加重情状付窃盗などの件に対する部分的な死刑廃止とは引き離して...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...我我は音樂のより部分的なるリズム全體...
萩原朔太郎 「青猫」
...部分的な偏見に執した誤謬(ごびゅう)である...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...個々の部分的な章句を集めて...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...部分的な描写を無数に集め...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...悪人それらの人は主に小さく部分的な人工美を愛する傾向があり...
松永延造 「職工と微笑」
...少なからず部分的な誤りや知識の不完全さを示した...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...部分的な気まぐれな人間の法律にかじりつく...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...絶対的に階級的または部分的な政党というものは...
矢部貞治 「政治学入門」
便利!手書き漢字入力検索