...伊那毘の若郎女(わかいらつめ)に娶ひて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...名は弟財(おとたから)の郎女(いらつめ)に娶ひて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...次に高目(たかもく)の郎女五柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號六五)ここに八田の若郎女...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...春日の小田(をだ)の郎女...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...阿部(あべ)の郎女・アハヂノミハラの郎女・キノウノの郎女・ミノの郎女のお五方です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...ウヂの若郎女お一方です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...またカグロ姫と結婚してお生みになつた御子はカハラダの郎女・タマの郎女・オシサカノオホナカツ姫・トホシの郎女・カタヂの王の御五方です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...そこで語りますには「天皇はこのごろヤタの若郎女と結婚なすつて...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...カルの大郎女はまたの名を衣通(そとお)しの郎女と申しますのは...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...その王の正妻のナガタの大郎女を取つて皇后になさいました...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...ササゲの郎女お一方です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...また伊勢のオホカの首(おびと)の女のヲクマコの郎女と結婚してお生みになつた御子はフト姫の命・タカラの王...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...皇后は若郎女(わかいらつめ)のことをお考えになればなるほどおくやしくて...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...そして王(みこ)のお妃(きさき)の長田大郎女(ながたのおおいらつめ)をめしいれて自分の皇后になさいました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...西国浄土の仏の姿を見る郎女の頬は...
中谷宇吉郎 「千年の時差」
......
山中貞雄 「右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法」
...あなたがわたしを恋するというのは口先の気休めに過ぎぬという大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)の恨(うら)みも...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??