例文・使い方一覧でみる「郎女」の意味


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...名は針間(はりま)の伊那毘(いなび)の大郎女(おほいらつめ)に娶ひて...   名は針間の伊那毘の大郎女に娶ひての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...また庶妹宇遲の若郎女に娶ひたまひき...   また庶妹宇遲の若郎女に娶ひたまひきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...このごろ八田の若郎女に娶ひまして晝夜(よるひる)戲れますを...   このごろ八田の若郎女に娶ひまして晝夜戲れますをの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...(歌謠番號六六)かれ八田の若郎女の御名代として...   かれ八田の若郎女の御名代としての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...次に酒見(さかみ)の郎女九柱...   次に酒見の郎女九柱の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...忍海(おしぬみ)の郎女...   忍海の郎女の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...天皇、大長谷の若建(わかたけ)の天皇の御子、春日の大郎女に娶ひて、生みませる御子、高木の郎女、次に財(たから)の郎女、次に久須毘(くすび)の郎女、次に手白髮(たしらが)の郎女、次に小長谷(をはつせ)の若雀(わかさざき)の命、次に眞若(まわか)の王...   天皇、大長谷の若建の天皇の御子、春日の大郎女に娶ひて、生みませる御子、高木の郎女、次に財の郎女、次に久須毘の郎女、次に手白髮の郎女、次に小長谷の若雀の命、次に眞若の王の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...老女子(おみなこ)の郎女に娶ひて...   老女子の郎女に娶ひての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...タケオシヤマタリネの女のオトタカラの郎女(いらつめ)と結婚してお生みになつた御子はワカヌケの王お一方です...   タケオシヤマタリネの女のオトタカラの郎女と結婚してお生みになつた御子はワカヌケの王お一方ですの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...天皇がヤタの若郎女と結婚なさいました...   天皇がヤタの若郎女と結婚なさいましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...タカギの郎女・タカラの郎女・クスビの郎女・タシラガの郎女・ヲハツセノワカサザキの命・マワカの王です...   タカギの郎女・タカラの郎女・クスビの郎女・タシラガの郎女・ヲハツセノワカサザキの命・マワカの王ですの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...ワカヤの郎女・ツブラの郎女・アヅの王のお三方です...   ワカヤの郎女・ツブラの郎女・アヅの王のお三方ですの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...このごろ八田若郎女(やたのわかいらつめ)がすっかりお気に入りで...   このごろ八田若郎女がすっかりお気に入りでの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...郎女(いらつめ)の名まえをいつまでも伝え残すために...   郎女の名まえをいつまでも伝え残すためにの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...大郎女(おおいらつめ)はそのおあとでも...   大郎女はそのおあとでもの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...美男美女も出るし、八五郎女難、平次女難というようなことは書いていても、男女関係で捌(さば)けた通人というものは認めていない...   美男美女も出るし、八五郎女難、平次女難というようなことは書いていても、男女関係で捌けた通人というものは認めていないの読み方
野村胡堂 「平次と生きた二十七年」

...大辻司郎女房何ういふ了見かビール一箱持って来る...   大辻司郎女房何ういふ了見かビール一箱持って来るの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...坂上郎女)こひこひてあへる時だに愛(うるわ)しきことつくしてよ長くと念(も)はば  (同)これらはまことに恋の感情の繊鋭な表現である...   坂上郎女)こひこひてあへる時だに愛しきことつくしてよ長くと念はば  これらはまことに恋の感情の繊鋭な表現であるの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「郎女」の読みかた

「郎女」の書き方・書き順

いろんなフォントで「郎女」


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