...渓の水音が遥かにきこえる...
大下藤次郎 「白峰の麓」
...まだ遥かに抽象的なところがあることを拒むことはできません...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...そしてその遥かの奥に...
橘外男 「仁王門」
...見ると遥か彼方に船の破片をまたがるようにして抱きつく...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「グローリア・スコット号」
...人命二つの浮き沈みの方が遥かに大事であった...
中里介山 「大菩薩峠」
...その体格の非凡さに於ては遥かにムクを凌駕(りょうが)する...
中里介山 「大菩薩峠」
...小さく完全な百足の姿に化して遥かの空中にのたり/\と泳いでゐるのであつた...
牧野信一 「鱗雲」
...遥かにそよいでゐる寄生木のある枝までは...
牧野信一 「祝福された星の歌」
...遥か向ふの小山の上に月が昇つてゐた...
牧野信一 「馬車の歌」
...全然の商工業国よりもその穀物の供給について遥かに大きな変動を蒙るであろう...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...青霞む遥か彼方へ去ってしまったのであった...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...詩的感銘がずつと遥かに薄弱なのである...
三好達治 「万葉集の恋歌に就て」
...中でも海のあなたの遥かなる楽土から...
柳田国男 「海上の道」
...威勢よくちぎって遥か向うの木鉢の中へ巧みに投げ込む早業と...
山本笑月 「明治世相百話」
...頭山や杉山はワシよりも遥かに通人じゃ...
夢野久作 「近世快人伝」
...細胞一粒一粒のソレよりも遥かに素晴しいものでなければならない筈であるが...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...遥かの海岸の浪に包まれた岩の上に...
夢野久作 「爆弾太平記」
...遥か、雨宮の渡し一帯にかすんでいる甲軍の陣気は、いかに使者の帰りを待ちぬいているか、その旗叢(はたむら)に鳴る風の音にも知られるほどだった...
吉川英治 「上杉謙信」
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