例文・使い方一覧でみる「逆しま」の意味


スポンサーリンク

......   の読み方
伊東静雄 「わがひとに与ふる哀歌」

...そのおもてへ逆しまに...   そのおもてへ逆しまにの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...逆しまに岸を噛(か)む勢(いきおい)の...   逆しまに岸を噛む勢のの読み方
夏目漱石 「薤露行」

...われは肺を逆しまにしてランスロットと呼ぶ...   われは肺を逆しまにしてランスロットと呼ぶの読み方
夏目漱石 「薤露行」

...未来は地獄の血の池に逆しまに落ちようとまま! あわれ日本...   未来は地獄の血の池に逆しまに落ちようとまま! あわれ日本の読み方
三上於兎吉 「艶容万年若衆」

...にわかにお日さまがまっ黒に見えて逆しまに下へおちました...   にわかにお日さまがまっ黒に見えて逆しまに下へおちましたの読み方
宮沢賢治 「グスコーブドリの伝記」

...身を逆しまにして...   身を逆しまにしての読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...戸棚のうちへ刀を逆しまにして突き込んだ時のせつな!中で...   戸棚のうちへ刀を逆しまにして突き込んだ時のせつな!中での読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...戟を逆しまに突きさして帰って来た...   戟を逆しまに突きさして帰って来たの読み方
吉川英治 「三国志」

...兵難に及ぶやたちまち矛(ほこ)を逆しまにして敵将に媚(こ)び...   兵難に及ぶやたちまち矛を逆しまにして敵将に媚びの読み方
吉川英治 「三国志」

...江水の濤(なみ)もたちまち逆しまに躍り...   江水の濤もたちまち逆しまに躍りの読み方
吉川英治 「三国志」

...帆を逆しまに逃げ出して...   帆を逆しまに逃げ出しての読み方
吉川英治 「三国志」

...槍を逆しまにして...   槍を逆しまにしての読み方
吉川英治 「三国志」

...呉が矛(ほこ)を逆しまにして...   呉が矛を逆しまにしての読み方
吉川英治 「三国志」

...逆しまに大地から見あげた時...   逆しまに大地から見あげた時の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...一石につかまって身を逆しまにし...   一石につかまって身を逆しまにしの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...ぐわっ――と谷底の鳴るのが逆しまに...   ぐわっ――と谷底の鳴るのが逆しまにの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...さらにまたその揺らるる枝にとまって体を逆しまにして鳴いている鶯のためには...   さらにまたその揺らるる枝にとまって体を逆しまにして鳴いている鶯のためにはの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「逆しま」の読みかた

「逆しま」の書き方・書き順

いろんなフォントで「逆しま」


ランダム例文:
案外   もち肌   驪山  

縁起がいい言葉・漢字一覧|無料で使える日本語表現集

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
千秋楽   人手不足   原子力潜水艦  

スポンサーリンク

トップへ戻る