...皆形迹(けいせき)を傳(つた)へて...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...宜しく能く實迹に就いて以て之を試(こゝろ)みて可なるべし...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...どこか人迹(ひとあと)のたえたところで...
徳田秋声 「あらくれ」
...何か特殊な忌(いま)はしい痕迹(こんせき)が顔や挙動に染込(しみこ)んででもゐるやうに...
徳田秋聲 「或売笑婦の話」
...それからして段々發達して來た迹といふものは...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...どこまで押して行くか分らない流れの迹(あと)を跟(つ)けて一町ほど来た...
夏目漱石 「永日小品」
...今度は兄の方がぐっと行きつまったような形迹(けいせき)を見せた...
夏目漱石 「行人」
...あれはボアリングをやった迹(あと)ですと下女が答えた...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...甘(うま)く行かんので所々不自然の痕迹(こんせき)が見えるのはやむをえない...
夏目漱石 「倫敦塔」
...所が頭の壺はコロリと落ちて甕は破れ牛乳は流れ去つて迹方も無くなつてしまつたと云ふ話がある...
松本文三郎 「世界に於ける印度」
...侯の閲を経た迹は此年の秋の詩に至るまで追尋することが出来る...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは此年の事迹を考へて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...己卯には斎の神辺に往つた形迹が絶無だからである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此より後五月十八日に至る三十日間の行住の迹は...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その石の折れてしまった迹(あと)に...
森鴎外 「渋江抽斎」
...岡の尾崎をタテとはいうが館迹(あと)とは言わない...
柳田國男 「地名の研究」
...寄レ迹夕陽黄葉村...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...然も行て其旧迹を見しものゝ言に因れば一間の茅屋のみ...
山路愛山 「頼襄を論ず」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
時事ニュース漢字 📺
