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内村鑑三 「寡婦の除夜」
...彼は何か小さい自身の人生の大部の痕迹(こんせき)が...
徳田秋声 「仮装人物」
...この「迹」の字が詩經の方では「績」の字になつて居りますけれども...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
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内藤湖南 「卑彌呼考」
...客迹天涯奈二滞淫一...
永井荷風 「上野」
...釈迦の一代教迹(いちだいきょうしゃく)の中に己(おの)れの心の落ちつき場と...
中里介山 「法然行伝」
...しかしその痕迹(こんせき)はどこにも発見する事ができなかった...
夏目漱石 「硝子戸の中」
...けれども積極的に自分から梅子の心(こゝろ)を動(うご)かさうと力(つと)めた形迹は殆んどなかつた...
夏目漱石 「それから」
...何(いず)れも皆固く閉(とざ)されていたのでその迹方(あとかた)もない...
沼田一雅 「暗夜の白髪」
...細部は痕迹を留めないまでに壞滅してゐるけれども...
野上豐一郎 「キフホイザー」
...所が頭の壺はコロリと落ちて甕は破れ牛乳は流れ去つて迹方も無くなつてしまつたと云ふ話がある...
松本文三郎 「世界に於ける印度」
...なおしめった迹があるだけだった...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...多く古書の聚散遷移の迹を識つてゐる人の教を乞ひたい...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...其迹が甚だ相類してゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...夕餉(ゆうげ)畢りし迹(あと)をまだ片附けざるならむ...
森鴎外 「うたかたの記」
...所詮(しょせん)今になって戴曼公(たいまんこう)の表石や池田氏の墓碣の踪迹(そうせき)を発見することは出来ぬであろう...
森鴎外 「渋江抽斎」
...毫(ごう)もピエテエの迹(あと)を存せざるに至るものもある...
森鴎外 「渋江抽斎」
...動(やゝ)もすれば因循の形迹(けいせき)が見(あらは)れ...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
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