例文・使い方一覧でみる「迷い」の意味


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...青年の指が右に左に迷い動くにつれて...   青年の指が右に左に迷い動くにつれての読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...一心の迷いと悟りにあります...   一心の迷いと悟りにありますの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...迷いがあるのです...   迷いがあるのですの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...それから四十年も永い年月荒野を迷い歩き...   それから四十年も永い年月荒野を迷い歩きの読み方
太宰治 「惜別」

...」迷いの雲を打ち拂う為めに...   」迷いの雲を打ち拂う為めにの読み方
谷崎潤一郎 「二人の稚児」

...なんの迷いもなく...   なんの迷いもなくの読み方
知里真志保 「生きているコタンの銅像」

...で不思議にも道に迷いはしなかった...   で不思議にも道に迷いはしなかったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...今までの自分の血迷いかげん...   今までの自分の血迷いかげんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ホトホト迷い切っている次第でございます……つきましては...   ホトホト迷い切っている次第でございます……つきましてはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そのことなんだ……私は三分の迷いを残して...   そのことなんだ……私は三分の迷いを残しての読み方
久生十蘭 「肌色の月」

...心なしか物の怪でも立ち迷いそうな物凄い有様...   心なしか物の怪でも立ち迷いそうな物凄い有様の読み方
久生十蘭 「魔都」

...こうしてさ迷いながら...   こうしてさ迷いながらの読み方
堀辰雄 「美しい村」

...そういう迷いや混乱や衰弱が...   そういう迷いや混乱や衰弱がの読み方
三好十郎 「歩くこと」

...井戸の方向へ迷いこんできた...   井戸の方向へ迷いこんできたの読み方
W・W・ジェイコブズ 森郁夫訳 「井戸」

...人心地もなく、迷いあるいて、ただ麓へ麓へと、うつろに道を捜していたが、気がつくと、いつか陽も暮れて、寒鴉(かんがらす)の群れ啼く疎林(そりん)のあたりに、宵月の気(け)はいが仄(ほの)かにさしかけている...   人心地もなく、迷いあるいて、ただ麓へ麓へと、うつろに道を捜していたが、気がつくと、いつか陽も暮れて、寒鴉の群れ啼く疎林のあたりに、宵月の気はいが仄かにさしかけているの読み方
吉川英治 「三国志」

...……もう四日も迷いあるいたので...   ……もう四日も迷いあるいたのでの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...おのれの迷い……)とわが身をさえ恥かしく思って別れてしまったのであった...   おのれの迷い……)とわが身をさえ恥かしく思って別れてしまったのであったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...そんなくだらぬ迷いは」と...   そんなくだらぬ迷いは」との読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「迷い」の読みかた

「迷い」の書き方・書き順

いろんなフォントで「迷い」

「迷い」の英語の意味


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