例文・使い方一覧でみる「迷い」の意味


スポンサーリンク

...不思議な道に自覚なく迷い入って...   不思議な道に自覚なく迷い入っての読み方
有島武郎 「或る女」

...鳥山廉平一生の迷いじゃ...   鳥山廉平一生の迷いじゃの読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...そのうちにお鳥の容色に迷い...   そのうちにお鳥の容色に迷いの読み方
海野十三 「鍵から抜け出した女」

...飛行機は、迷い鳥の様に、止めどもなくフラフラと揺れ傾いた...   飛行機は、迷い鳥の様に、止めどもなくフラフラと揺れ傾いたの読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...まろの迷いの夢もさめて...   まろの迷いの夢もさめての読み方
谷崎潤一郎 「二人の稚児」

...相変らず心の遣りばに迷いながら...   相変らず心の遣りばに迷いながらの読み方
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」

...それがやはり居合わせた一匹の迷い猫を連れて行く...   それがやはり居合わせた一匹の迷い猫を連れて行くの読み方
寺田寅彦 「柿の種」

...やがて叢の中に迷いこんでしまう...   やがて叢の中に迷いこんでしまうの読み方
豊島与志雄 「憑きもの」

...上野原方面へ迷い入った時に...   上野原方面へ迷い入った時にの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...一昨夜上平館の下へ迷い込み...   一昨夜上平館の下へ迷い込みの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...心なしか物の怪でも立ち迷いそうな物凄い有様...   心なしか物の怪でも立ち迷いそうな物凄い有様の読み方
久生十蘭 「魔都」

...もはや迷いを有たなかった...   もはや迷いを有たなかったの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...迷いも焦りもない...   迷いも焦りもないの読み方
山本周五郎 「夕靄の中」

...昨年、例の震火災があるとすぐに、警視庁では救護班を組織して、逃げ迷い、弱りたおれた人々の救護に従事した...   昨年、例の震火災があるとすぐに、警視庁では救護班を組織して、逃げ迷い、弱りたおれた人々の救護に従事したの読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

...よほどの泥酔者でなければ迷い込む気づかいの無い処です...   よほどの泥酔者でなければ迷い込む気づかいの無い処ですの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...もうそれから以後の人人の迷いくらんでゆくような...   もうそれから以後の人人の迷いくらんでゆくようなの読み方
横光利一 「旅愁」

...彼が迷いこんだ所は...   彼が迷いこんだ所はの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...おのおのの迷いを破り...   おのおのの迷いを破りの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「迷い」の読みかた

「迷い」の書き方・書き順

いろんなフォントで「迷い」

「迷い」の英語の意味


ランダム例文:
震え戦く   直弟子   盟書  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
最悪期   門外不出   原点回帰  

スポンサーリンク

トップへ戻る