例文・使い方一覧でみる「迷い」の意味


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...どうやら五里霧中に迷い込ませてしまった読者に無事下山の道をご案内しておこうと思う...   どうやら五里霧中に迷い込ませてしまった読者に無事下山の道をご案内しておこうと思うの読み方
犬養健 「“指揮権発動”を書かざるの記」

...迷いの煩悩(ぼんのう)をうち破ることです...   迷いの煩悩をうち破ることですの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...一人の青年が熊狩りに出かけて道に迷い...   一人の青年が熊狩りに出かけて道に迷いの読み方
知里真志保 「あの世の入口」

...何か行く手の知れない暗路へ迷いこんだような感じだった...   何か行く手の知れない暗路へ迷いこんだような感じだったの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...駕籠屋が迷いはじめたのはそれからです...   駕籠屋が迷いはじめたのはそれからですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その上山道へ迷い込んで...   その上山道へ迷い込んでの読み方
野村胡堂 「江戸の火術」

...女は迷いますよ」喜兵衛は当らず触らずの事を言いますが...   女は迷いますよ」喜兵衛は当らず触らずの事を言いますがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...フトした心の迷いだ...   フトした心の迷いだの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...さらに迷いつづける以外にできることはないのだ...   さらに迷いつづける以外にできることはないのだの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」

...そのままフラフラフラフラ薄闇の彼方へ迷いでていった...   そのままフラフラフラフラ薄闇の彼方へ迷いでていったの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...こういうぼんやりした無形の思想の唯中をさ迷いつつ己れを維持してゆくことができないからである...   こういうぼんやりした無形の思想の唯中をさ迷いつつ己れを維持してゆくことができないからであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...いろいろな思想の間をさ迷い...   いろいろな思想の間をさ迷いの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...凡俗の者がとかくおち入りやすい迷いにすぎないと言っている...   凡俗の者がとかくおち入りやすい迷いにすぎないと言っているの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...それを目耳の迷いだと言おうとしても...   それを目耳の迷いだと言おうとしてもの読み方
柳田國男 「夢と文芸」

...いかにも人間らしい迷いや...   いかにも人間らしい迷いやの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...――なると同時に、藤吉郎はこの若年な新参へ、「実は、稲葉山城の搦手(からめて)へ忍ぼうと志して来たが、道に迷い、ここに山絵図はあるが、空(むな)しく途方にくれておる...   ――なると同時に、藤吉郎はこの若年な新参へ、「実は、稲葉山城の搦手へ忍ぼうと志して来たが、道に迷い、ここに山絵図はあるが、空しく途方にくれておるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...私も、時々この山から迷いだすのです」「いや」と、覚明は武骨に手を振って――「御房の迷いと、拙者の迷いとは、だいぶ隔(へだた)りがある...   私も、時々この山から迷いだすのです」「いや」と、覚明は武骨に手を振って――「御房の迷いと、拙者の迷いとは、だいぶ隔りがあるの読み方
吉川英治 「親鸞」

...まず不安と迷いに疲らせた...   まず不安と迷いに疲らせたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「迷い」の読みかた

「迷い」の書き方・書き順

いろんなフォントで「迷い」

「迷い」の英語の意味


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