例文・使い方一覧でみる「迅」の意味


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...だが我々は果してこれ等の制度を速に採用しているであろうか...   だが我々は果してこれ等の制度を迅速に採用しているであろうかの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...その頃は今よりも速だった...   その頃は今よりも迅速だったの読み方
内田魯庵 「鴎外博士の追憶」

...魯さんは人間と政治とをはっきりわけていた...   魯迅さんは人間と政治とをはっきりわけていたの読み方
内山完造 「魯迅さん」

...鈍刀ながらも獅子奮(ししふんじん)した...   鈍刀ながらも獅子奮迅したの読み方
太宰治 「八十八夜」

...疾風雷(じんらい)のように乗り込んで来たのは皮肉にも南部の藩士である...   疾風迅雷のように乗り込んで来たのは皮肉にも南部の藩士であるの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...その間に猴素(すばや)く頬嚢に盗品を抛(な)げ込みたちまち籃を遠ざかる...   その間に猴素迅く頬嚢に盗品を抛げ込みたちまち籃を遠ざかるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...……そちは気象をよく見るが、この空あいは、四、五日はまだ持ちそうか」「晴雨のおたずねですか」勘介は、空をあおいで、入念に眼もとを顰(しか)めていたが、「この雲のさ...   ……そちは気象をよく見るが、この空あいは、四、五日はまだ持ちそうか」「晴雨のおたずねですか」勘介は、空をあおいで、入念に眼もとを顰めていたが、「この雲の迅さの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...漢江の岸に、兵船をそろえていた船手方の黄蓋(こうがい)は、逃げくずれてきた味方に、大将の不慮の死を知って、大いに憤り、「いでや、主君の弔(とむらい)合戦」とばかり、船から兵をあげて、折りから追撃して来た敵の黄祖軍に当り、入り乱れて戦ったが、怒れる黄蓋は、獅子奮して、敵将黄祖を、乱軍のなかに生擒(いけど)って、いささか鬱憤をはらした...   漢江の岸に、兵船をそろえていた船手方の黄蓋は、逃げくずれてきた味方に、大将の不慮の死を知って、大いに憤り、「いでや、主君の弔合戦」とばかり、船から兵をあげて、折りから追撃して来た敵の黄祖軍に当り、入り乱れて戦ったが、怒れる黄蓋は、獅子奮迅して、敵将黄祖を、乱軍のなかに生擒って、いささか鬱憤をはらしたの読み方
吉川英治 「三国志」

...おそろしい(はや)さで追撃して来る...   おそろしい迅さで追撃して来るの読み方
吉川英治 「三国志」

...逃げることはまたおそろしく素(すばし)ッこい...   逃げることはまたおそろしく素迅ッこいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...奮(ふんじん)のまえには何ものもない...   奮迅のまえには何ものもないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...予想外に(はや)く...   予想外に迅くの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...無常速(じんそく)...   無常迅速の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...相手のみずおちを見事突いたかと見えたほどな(はや)さだった...   相手のみずおちを見事突いたかと見えたほどな迅さだったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...その斬る手も引く手も見せない(はや)さを持っている...   その斬る手も引く手も見せない迅さを持っているの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...かくも素(すばや)く...   かくも素迅くの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...野火の焔(ほのお)を越えてゆく獣(けもの)のようなさで...   野火の焔を越えてゆく獣のような迅さでの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...狐も(はや)い、伊織もい...   狐も迅い、伊織も迅いの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

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「迅」の書き方・書き順

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