...わしをぢつと見戍(みまも)つてゐるのである...
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」
...私の顔を珍らしく優しく見戍(みまも)りながら...
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」
...南部の戍兵(じゅへい)露人八人を擒(とりこ)にして...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...周平の顔をまじまじと見戍った...
豊島与志雄 「反抗」
...無抵抗な自分の頭をじっと見戍ってると...
豊島与志雄 「反抗」
...黙然として其の姿を打目戍(うちまも)り候...
永井荷風 「夜あるき」
...愁殺す楼蘭征戍(ろうらんせいじゅ)の児……」と田山白雲が吟声に落ちて行くところは...
中里介山 「大菩薩峠」
...嘉永三庚戍年九月四日卒四十九歳」とある...
中里介山 「大菩薩峠」
...それでも其時は出征したいのが山々で衞戍病院長と喧嘩した位であつたし其家に居たのも其後久しくなかつたから到頭踏み外す心配もなくて濟んだ...
長塚節 「開業醫」
...その後柳樹屯の衛戍病院とかに行つたさうだ...
中原中也 「その頃の生活」
...當彼時此堂戍神不坐于堂中給云々疑ひ來れはこれ亦義時人を欺くの擧動とも解釋し得べし...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...衛戍(えいじゅ)病院にいるのではないから...
久生十蘭 「キャラコさん」
...ことに新疆全土の戍兵わずかに六千を越えず...
日野強 「新疆所感」
...Val de Grce(衞戍病院)...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から」
...體操の點が戍といふ最下等であつた...
牧野信一 「文學的自叙傳」
...凝(じつ)と白兎(しろうさぎ)を瞻戍(みまも)つて居(ゐ)ました...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...よろよろ坂を下りるのを今更(いまさ)らのように見戍った...
室生犀星 「みずうみ」
...そして死者の顔をじっと見戍っていたが...
山本周五郎 「夜明けの辻」
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