例文・使い方一覧でみる「軍」の意味


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...ラウドンおよび露をもってシュレージエンおよびポンメルンに侵入せんと企てた...   ラウドンおよび露軍をもってシュレージエンおよびポンメルンに侵入せんと企てたの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...海卿に率いられながら...   海軍卿に率いられながらの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...突っ返されるとでも思ったんでしょう」俺は慷堂が砂馬からの資金をことわったと言ったのを思い出して...   突っ返されるとでも思ったんでしょう」俺は慷堂が砂馬からの軍資金をことわったと言ったのを思い出しての読み方
高見順 「いやな感じ」

...時に亂のただ中に突き入り...   時に亂軍のただ中に突き入りの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...それに当時に較べて国産による需品の自給自足の部分が遙かに多くなっているから...   それに当時に較べて国産による軍需品の自給自足の部分が遙かに多くなっているからの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...彼の話には将だとか...   彼の話には将軍だとかの読み方
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」

...方福山は突然呂将に向って...   方福山は突然呂将軍に向っての読み方
豊島与志雄 「白塔の歌」

...プロシアは到底砲兵を通すことのできない谷間に出て...   プロシア軍は到底砲兵を通すことのできない谷間に出ての読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...北阿ではロメルがスエズを衝かんとし...   北阿ではロメル軍がスエズを衝かんとしの読み方
中谷宇吉郎 「霧を消す話」

...(いく)さの懸引(〔かけひき〕)に興味は有(も)つてゐたかも知れないが...   軍さの懸引に興味は有つてゐたかも知れないがの読み方
夏目漱石 「点頭録」

...また米国の南北戦争にリー将が南につかんか、北に走らんか、これを決するためには終日終夜心魂(しんこん)を痛め、あるいは跪(ひざまず)いて神意を伺わんとしたり、あるいは思案に沈んで、ほとんど無意識に一室を往(ゆ)き来(き)したという...   また米国の南北戦争にリー将軍が南軍につかんか、北軍に走らんか、これを決するためには終日終夜心魂を痛め、あるいは跪いて神意を伺わんとしたり、あるいは思案に沈んで、ほとんど無意識に一室を往き来したというの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...近日出征する人ばかり...   近日出征する軍人ばかりの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...国内戦時代赤で働き有名な脚本「ラズローム(破滅)」を書いたボリス・ラヴレーニェフの『斯うして防衛する』というバルチック艦隊の演習を記録した本が出版された...   国内戦時代赤軍で働き有名な脚本「ラズローム」を書いたボリス・ラヴレーニェフの『斯うして防衛する』というバルチック艦隊の演習を記録した本が出版されたの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

...賊は、気をもり返して、城壁の火を消し、再び四方の門を固くして、「さあいつでも来い」と構えなおした...   賊軍は、気をもり返して、城壁の火を消し、再び四方の門を固くして、「さあいつでも来い」と構えなおしたの読み方
吉川英治 「三国志」

...中の鼓隊(こたい)鑼隊(らたい)に令して...   中軍の鼓隊鑼隊に令しての読み方
吉川英治 「三国志」

...玄徳のをこの際徹底的に殲滅(せんめつ)せよ」張任は...   玄徳の軍をこの際徹底的に殲滅せよ」張任はの読み方
吉川英治 「三国志」

...ちょうど左右両翼の中間の路にあたる仮粧坂(けわいざか)の方へと...   ちょうど左右両翼軍の中間の路にあたる仮粧坂の方へとの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...この全勢の誰よりも必死なものが胸ひそかに誓われていた...   この全軍勢の誰よりも必死なものが胸ひそかに誓われていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「軍」の読みかた

「軍」の書き方・書き順

いろんなフォントで「軍」

「軍」の英語の意味

「軍なんとか」といえば?   「なんとか軍」の一覧  


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