...彼女は身寄のない子供たちのために尽力している...
...その孤児院は身寄のない子供たちのために設立された...
...子供たちは身寄がないため、社会の援助を受けている...
...身寄がなくても、自立することはできる...
...彼は身寄があるため、経済的には豊かな生活を送れる...
...小さな時から一人も身寄りってものがないんです...
大阪圭吉 「あやつり裁判」
...ほかにたのむ身寄りもございませぬゆえ...
太宰治 「花燭」
...或時身寄を頼って...
徳田秋声 「あらくれ」
...身寄りかのう」「聞いて...
直木三十五 「南国太平記」
...幼少時代から身寄り頼りのない生来の漂泊者樹庵は...
西尾正 「放浪作家の冒険」
...可哀想に」「身寄りはないのか」「ありゃしません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...その時清五郎殺しの罪まで背負(しよ)つて出たのだ」「成程ね」「お北お吉の姉妹は身寄の者に引取られ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...中には昔主人がお侍だつた頃の朋輩(ほうばい)衆の身寄りの方もあります」「例へば?」「麻井大七郎樣の御子樣方で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...――お前の身寄りか知り合いがあるなら...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...何處か心當りはないだらうか」「あの人には身寄(みより)も何んにもございません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小倉と云うものの身寄である...
森鴎外 「細木香以」
...十八歳に成候者愚姪方(ぐてつかた)にて去暮迄(さるくれまで)召仕候女の身寄之者...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...栄二 お身寄りの方はないんですか...
森本薫 「女の一生」
...お前(めえ)のたッた一人の身寄りだが...
吉川英治 「江戸三国志」
...心あての身寄りも今はいず...
吉川英治 「新・水滸伝」
...お前(めえ)は親も屋敷も身寄りもねえひとりぼっち...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...小次郎に会わせてくだされと――お身寄りの方らしいご老婆が...
吉川英治 「宮本武蔵」
...大機の身寄りの者だろう...
吉川英治 「柳生月影抄」
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