例文・使い方一覧でみる「躋」の意味


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...)臍緒の包に(緒の包であらう)一字一寸角もあらうかとみえた横尾龍之助といふ文字をみた...   )臍緒の包に一字一寸角もあらうかとみえた横尾龍之助といふ文字をみたの読み方
小穴隆一 「二つの繪」

...自分単独の力で人がまだ行っていない山へ登(とうせい)して...   自分単独の力で人がまだ行っていない山へ登躋しての読み方
高頭仁兵衛 「平ヶ岳登攀記」

...高無際の鞦韆賦に叢嬌亂立以推進、一態嬋娟而上、乍龍伸而蠖屈、將欲上而復低とあり、王問の詩に一囘蹴一囘高とあるのは即ち之を證する...   高無際の鞦韆賦に叢嬌亂立以推進、一態嬋娟而上躋、乍龍伸而蠖屈、將欲上而復低とあり、王問の詩に一囘蹴一囘高とあるのは即ち之を證するの読み方
原勝郎 「鞦韆考」

...寿館は此仁和寺本を影写して蔵することを得た...   躋寿館は此仁和寺本を影写して蔵することを得たの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...太宗は自らこれに叙して、「朕尊居億兆之上、常以百姓為心、念五気之或乖、恐一物之失所、不尽生理、朕甚憫焉、所以親閲方書、俾令撰集、溥天之下、各保遐年、同我生民、於寿域、今編勒成一百巻、命曰太平聖恵方、仍令彫刻印版、施華弟、凡爾生霊、宜知朕意」と云つてゐる...   太宗は自らこれに叙して、「朕尊居億兆之上、常以百姓為心、念五気之或乖、恐一物之失所、不尽生理、朕甚憫焉、所以親閲方書、俾令撰集、溥天之下、各保遐年、同我生民、躋於寿域、今編勒成一百巻、命曰太平聖恵方、仍令彫刻印版、施華弟、凡爾生霊、宜知朕意」と云つてゐるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...錦橋は始て寿館(せいじゆくわん)に往つて逢つた人々を列記して...   錦橋は始て躋寿館に往つて逢つた人々を列記しての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...早く既に寿館(せいじゆくわん)に勤仕してゐたと云ふ事が其一である...   早く既に躋寿館に勤仕してゐたと云ふ事が其一であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...寿館に於る当時の職は素読の師であつただらう...   躋寿館に於る当時の職は素読の師であつただらうの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...宝素の子春沂(しゆんき)が寿館の素読の師を命ぜられた...   宝素の子春沂が躋寿館の素読の師を命ぜられたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...此日榛軒門人の一人であつた塩田良三が寿館に於て医学出精の賞詞を受けた...   此日榛軒門人の一人であつた塩田良三が躋寿館に於て医学出精の賞詞を受けたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...その二百八十七此年甲寅に森枳園が寿館の講師にせられた...   その二百八十七此年甲寅に森枳園が躋寿館の講師にせられたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...寿館(せいじゆくわん)の講師となつてより既に八年...   躋寿館の講師となつてより既に八年の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...寿館(せいじゅかん)の講座をもこの人が継承した...   躋寿館の講座をもこの人が継承したの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...この年に寿館(せいじゅかん)で書を講じて...   この年に躋寿館で書を講じての読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...二十九日に更に寿館医書彫刻手伝(てつだい)を仰附けられた...   二十九日に更に躋寿館医書彫刻手伝を仰附けられたの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...寿館の人々が驚き喜んだのもことわりである...   躋寿館の人々が驚き喜んだのもことわりであるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...寿館では『医心方』影写程式(えいしゃていしき)というものが出来た...   躋寿館では『医心方』影写程式というものが出来たの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...寿館(せいじゅかん)の講師となっていた...   躋寿館の講師となっていたの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

「躋」の読みかた

「躋」の書き方・書き順

いろんなフォントで「躋」


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