例文・使い方一覧でみる「躋」の意味


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...)臍緒の包に(緒の包であらう)一字一寸角もあらうかとみえた横尾龍之助といふ文字をみた...   )臍緒の包に一字一寸角もあらうかとみえた横尾龍之助といふ文字をみたの読み方
小穴隆一 「二つの繪」

...彼はいきなり傍の銅(とっこ)を取って封生に向って投げつけたが...   彼はいきなり傍の銅躋を取って封生に向って投げつけたがの読み方
田中貢太郎 「陳宝祠」

...水縁に臨む)唱出俳壇新韵鐸(俳壇に唱へ出す新韵(しんゐん)の鐸(たく))声々喚起百年眠(声々に喚起す百年の眠り)身在閑中不識閑(身は閑中に在つて閑を識らず)朝鶴巓夕雲開(朝(あした)に鶴巓(かくてん)を(こ)え夕(ゆふべ)に雲開く)瓠壺之腹縦摸筆(瓠壺(ここ)の腹に縦(ほしいまま)に筆を摸(さぐ)り)収拾五十四郡山(収拾す五十四郡の山)打見たところでは一律のようになっているが...   水縁に臨む)唱出俳壇新韵鐸の鐸)声々喚起百年眠身在閑中不識閑朝躋鶴巓夕雲開に鶴巓を躋え夕に雲開く)瓠壺之腹縦摸筆の腹に縦に筆を摸り)収拾五十四郡山打見たところでは一律のようになっているがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...高無際の鞦韆賦に叢嬌亂立以推進、一態嬋娟而上、乍龍伸而蠖屈、將欲上而復低とあり、王問の詩に一囘蹴一囘高とあるのは即ち之を證する...   高無際の鞦韆賦に叢嬌亂立以推進、一態嬋娟而上躋、乍龍伸而蠖屈、將欲上而復低とあり、王問の詩に一囘蹴一囘高とあるのは即ち之を證するの読み方
原勝郎 「鞦韆考」

...勝酬素情」と云つてある...   躋勝酬素情」と云つてあるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...寿館は此仁和寺本を影写して蔵することを得た...   躋寿館は此仁和寺本を影写して蔵することを得たの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...早く既に寿館(せいじゆくわん)に勤仕してゐたと云ふ事が其一である...   早く既に躋寿館に勤仕してゐたと云ふ事が其一であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...文政九年には瑞英の長男が籍を寿館(せいじゆくわん)に置いたらしい...   文政九年には瑞英の長男が籍を躋寿館に置いたらしいの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...柏軒は十月七日に寿館の講師を命ぜられたのである...   柏軒は十月七日に躋寿館の講師を命ぜられたのであるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...此人は弘化甲辰に渋江抽斎と共に寿館講師に任ぜられ又これと共に将軍家慶に謁した...   此人は弘化甲辰に渋江抽斎と共に躋寿館講師に任ぜられ又これと共に将軍家慶に謁したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...壬子の歳に榛軒は弟の寿館(せいじゆくわん)の講師を拝するを見て死んだ...   壬子の歳に榛軒は弟の躋寿館の講師を拝するを見て死んだの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...四年徴が寿館に召されて医心方校刊の事に参与した...   四年徴が躋寿館に召されて医心方校刊の事に参与したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...それに嘗て寿館にゐて落雷に逢つてからは...   それに嘗て躋寿館にゐて落雷に逢つてからはの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...嘉永元年に至って枳園は寿館(せいじゅかん)の一事業たる『千金方(せんきんほう)』校刻(こうこく)を手伝うべき内命を贏(か)ち得た...   嘉永元年に至って枳園は躋寿館の一事業たる『千金方』校刻を手伝うべき内命を贏ち得たの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...寿館に召し出されたのは...   躋寿館に召し出されたのはの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...寿館では『医心方』影写程式(えいしゃていしき)というものが出来た...   躋寿館では『医心方』影写程式というものが出来たの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...その寿館(せいじゅかん)の講師となった時である...   その躋寿館の講師となった時であるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...天保十二年には三十八歳で寿館の教諭になっていた...   天保十二年には三十八歳で躋寿館の教諭になっていたの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

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