...縁板が蹠(あしうら)に吸いつくかと思われるように寒い晩になっていた...
有島武郎 「親子」
...「蹠(うら)がこんなに痛んでるでせう...
薄田泣菫 「茶話」
...へんにぷよぷよした蹠(あしのうら)の肉とを胸の上に感じると...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」
...椅子に腰かけている両足の蹠(うら)を下から木槌(きづち)で急速に乱打するように感じた...
寺田寅彦 「震災日記より」
...全く対蹠的である言語過程説においては...
時枝誠記 「国語学と国語教育との交渉」
...わがロシヤのロマン派の特質はヨーロッパの現実ばなれ人種とは対蹠的なもので...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...小指の根本の蹠に...
豊島与志雄 「公孫樹」
...叢に踏み込んだ蹠を何かでちくりと刺された...
豊島与志雄 「月明」
...自分の素足の蹠(あしのうら)に...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...ガラス戸で足の蹠(うら)を切っちまわあ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...足の蹠(うら)に筋がいくつあるということまで...
中里介山 「大菩薩峠」
...それの対蹠であるファッショや強権主義者等までが...
萩原朔太郎 「ニイチェに就いての雑感」
...蹠(あしのうら)だってまんまるこくって...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...蹠に感じる岩肌が温泉の底のやうであつた...
牧野信一 「城ヶ島の春」
...なきながら小舎の屋根の上で絶えず蹠(あしうら)をふみかえているのであった...
宮本百合子 「犬三態」
...キュリー夫人と何と対蹠的な表情...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...著しく対蹠的(たいしょてき)な相貌(そうぼう)を違えていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...すこぶる対蹠的(たいしょてき)である...
吉川英治 「随筆 新平家」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- スピードスケート選手の高木美帆さん: 1500mで2位、五輪金へ弾み ⛸️
- 卓球選手の張本智和さん: 4年連続で全日本選手権の準決勝進出を決めた🏓
- 野球選手の則本昂大さん: 楽天から巨人へ移籍し、初めてジャイアンツ球場で練習に臨んだ ⚾️
