例文・使い方一覧でみる「起臥」の意味


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...今朝は起臥時に足がつった...   今朝は起臥時に足がつったの読み方

...病気中は、起臥がつらかった...   病気中は、起臥がつらかったの読み方

...健康のためには、正しい起臥姿勢が大切だ...   健康のためには、正しい起臥姿勢が大切だの読み方

...今夜は早めに起臥して、明日の朝活に備えよう...   今夜は早めに起臥して、明日の朝活に備えようの読み方

...高齢者の生活支援の一環として、起臥介助が必要な場合もある...   高齢者の生活支援の一環として、起臥介助が必要な場合もあるの読み方

...始終そこに起臥(おきふし)しているからである...   始終そこに起臥しているからであるの読み方
芥川龍之介 「葱」

...其後も矢張その會堂に起臥して...   其後も矢張その會堂に起臥しての読み方
石川啄木 「赤痢」

...下宿の主人森長七の承諾を得て福田の居室を見るに狹き三疊の座敷に大なる机を控へ其の周圍は悉く書籍を以て埋まり如何にも書籍の裡に起臥し居たるものゝ如し...   下宿の主人森長七の承諾を得て福田の居室を見るに狹き三疊の座敷に大なる机を控へ其の周圍は悉く書籍を以て埋まり如何にも書籍の裡に起臥し居たるものゝ如しの読み方
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」

...助手これだけが山野家に起臥(おきふし)していた...   助手これだけが山野家に起臥していたの読み方
江戸川乱歩 「一寸法師」

...合宿所に起臥してる自分の身の上のことも...   合宿所に起臥してる自分の身の上のこともの読み方
豊島与志雄 「電車停留場」

...一月近く起臥(おきふし)した室に...   一月近く起臥した室にの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...余のごときは黄巻青帙(こうかんせいちつ)の間(あいだ)に起臥(きが)して書斎以外にいかなる出来事が起るか知らんでも済む天下の逸民(いつみん)である...   余のごときは黄巻青帙の間に起臥して書斎以外にいかなる出来事が起るか知らんでも済む天下の逸民であるの読み方
夏目漱石 「趣味の遺伝」

...全く未開の森林の樹蔭(きかげ)でしばしば夜を明して動物社会の起臥寝食(きがしんしょく)の有様を研究したものの中に...   全く未開の森林の樹蔭でしばしば夜を明して動物社会の起臥寝食の有様を研究したものの中にの読み方
新渡戸稲造 「デモクラシーの要素」

...起臥(きが)飲食を共にして...   起臥飲食を共にしての読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...辻と起臥を共にしたのは僅か一年あまりに過ぎなかつたが...   辻と起臥を共にしたのは僅か一年あまりに過ぎなかつたがの読み方
北條民雄 「道化芝居」

......   の読み方
前田普羅 「普羅句集」

...佐多稲子女史も起臥されてゐたらしく...   佐多稲子女史も起臥されてゐたらしくの読み方
正岡容 「浅草燈籠」

...夙くも彼はこの廃邸に起臥してゐたものらしい...   夙くも彼はこの廃邸に起臥してゐたものらしいの読み方
正岡容 「下谷練塀小路」

...されどもこの命令のために更に居場所を狭められて大方の荷物は皆天井につるし肩掛革包(かたかけかばん)を枕とし手を縮め足をすぼめて海鼠(なまこ)の如く伏し居るほどに余の隣に起臥(きが)する騎兵の上等兵は甲板より帰りぬ...   されどもこの命令のために更に居場所を狭められて大方の荷物は皆天井につるし肩掛革包を枕とし手を縮め足をすぼめて海鼠の如く伏し居るほどに余の隣に起臥する騎兵の上等兵は甲板より帰りぬの読み方
正岡子規 「従軍紀事」

...忽使病夫起臥牀...   忽使病夫起臥牀の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...一週日(いっしゅうじつ)ほどの間柳島の帆足謙三(ほあしけんぞう)というものの家に起臥(きが)していた...   一週日ほどの間柳島の帆足謙三というものの家に起臥していたの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...馬と共に起臥(おきふし)していた...   馬と共に起臥していたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...老父母の起臥(きが)している二重(じゅう)桝(ます)の中みたいな暗い一室へ入った...   老父母の起臥している二重桝の中みたいな暗い一室へ入ったの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「起臥」の読みかた

「起臥」の書き方・書き順

いろんなフォントで「起臥」


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