例文・使い方一覧でみる「豊玉」の意味

...豊玉媛にその器ごとさし出しました... 豊玉媛にその器ごとさし出しましたの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...豊玉媛（とよたまひめ）は... 豊玉媛はの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...豊玉媛（とよたまひめ）はあくる朝... 豊玉媛はあくる朝の読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...お嫁（よめ）さまの豊玉媛（とよたまひめ）が... お嫁さまの豊玉媛がの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...するとその屋根がまだできあがらないうちに、豊玉媛は、もう産けがおつきになって、急いでそのうちへおはいりになりました...
鈴木三重吉「古事記物語」

...たった今まで美しい女であった豊玉媛が... たった今まで美しい女であった豊玉媛がの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...豊玉媛はそれを感づいて... 豊玉媛はそれを感づいての読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...海神の女豊玉（トヨタマ）姫を得て帰る... 海神の女豊玉姫を得て帰るの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...海宮の段にも亦た曰く、豊玉姫出で見て、乃ち見感（ミメ）で、目合して、其父に、吾門に麗わしき人ありと云う... 海宮の段にも亦た曰く、豊玉姫出で見て、乃ち見感で、目合して、其父に、吾門に麗わしき人ありと云うの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...海神の女豊玉姫の従婢出で来りしが... 海神の女豊玉姫の従婢出で来りしがの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...入りて豊玉姫に告ぐ... 入りて豊玉姫に告ぐの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...爾に豊玉比売ノ命... 爾に豊玉比売ノ命の読み方
高木敏雄「比較神話学」

...爾に豊玉毘売ノ命あやしと思して... 爾に豊玉毘売ノ命あやしと思しての読み方
高木敏雄「比較神話学」

...即ち其女豊玉毘売を婚（あわ）せ奉りき... 即ち其女豊玉毘売を婚せ奉りきの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...其後豊玉姫、子を産まんとて、自ら海宮より出て来り、火遠理ノ命に此由を告ぐ...
高木敏雄「比較神話学」

...更に海神の女豊玉昆売を以て... 更に海神の女豊玉昆売を以ての読み方
高木敏雄「比較神話学」

...豊玉昆売は、門前の湯津香木の上に坐せし、火遠理ノ命の容姿に感じ、「乃ち見感でて、目合して、」其父に、吾門に麗わしき人ありと告ぐ...
高木敏雄「比較神話学」

...さて『古事記』にこれより先かの尊豊玉姫の父海神（わたつみ）のもとより帰国の時一尋（ひろ）の和邇に乗りて安著し... さて『古事記』にこれより先かの尊豊玉姫の父海神のもとより帰国の時一尋の和邇に乗りて安著しの読み方
南方熊楠「十二支考」

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